これまでの銀行同士の統合によるシステム改修などでも頻繁に障害が発生しており、ココログの様な小さな運営会社では殊更に多大な問題が生じるとは思っていましたが想定通り。
運営会社の事前告知メールには以下の様に書かれていました。
そしてリニューアルに伴う必要時間は
◇メンテナンス日時 2019年3月19日(火)1:00 - 13:00
※管理画面の利用ができなくなります。ブログの閲覧は可能です。
◇リニューアル日時 2019年3月19日(火)13:00
結果的にリニューアル作業中、ブログは閲覧出来ず管理画面も”ページが見つかりません”のエラー表示。ブログ自体は2日経過して漸く再開されましたが、管理画面はログイン出来ず5日経過し忘れたころに再開。
こんなココログに今後もお世話になりたくないのですが、運営側からすれば無料で借りておいて文句を言うなという姿勢でしょうから、ただより高い物は無いということで反省しココログを止める事にしました。
前置きが大変長くなってしまいましたが、FC2に年額3300円を支払い有料サイトで新たにブログを始める事に致しました。
宜しければ今後はそちらにお立ち寄り下さい。引き続き宜しくお願い致します。
後続車ライトの眩しさ軽減と、暑さ対策としてロードスターRFにウインドフィルムを施工する事にしました。
昨今は専用サイズにカットされた物が販売されているので便利ですね。
ウィンドウフィルム用のヘラ類も捨てようと思いながら既に20年以上使っています。
プライバシーガラスがほぼ標準化されている昨今、これらの道具は不要の筈なのですが、何故か活躍の場が続きます。
ライトスモークの熱線遮断タイプを選びましたが価格は4000円ほど。
Before
After
想定よりもかなり薄く殆どスモークだという事が分からない程でした。
屋根を開けた方が作業し易いかと考え一度オープンにしてみましたが、開け終わって確認するとリアガラスが格納されていました。
結局閉じたこの狭い空間で作業をするしか無く、どうにか体をひねりながらやり遂げましたが、夏場だったら地獄でしたから手間の掛かる作業はこの時期に終わらせておくべきですね。
スモークが薄過ぎたと後悔しましたが、実際に乗車してみるとこれでも後続車のライトの眩しさは随分と軽減され効果覿面でした。
バックモニターは付いていますが目視でも後方確認を行いたいので、小さな窓から情報を得る上ではこの位の濃さが適正だったと思われます。
熱線遮断にせずとも普通のスモークで良かったかと思われましたが、その後熱線遮断フィルムは高価だが全く熱くないとショップの方に言われたので、この選択も間違っていなかった様です。
10年乗る約束で購入しましたが、まさかの3度目の車検を受けた直後での哀別となるとは。
全てにおいて満足の行く車であり、MT車限定故に替わる車両が存在しなかったので本当に10年乗り続けるつもりだったので残念です。
限定車として発売されたICE BLUE BLACKがAT車のみであったならば、買い替える事も無かったでしょう。
コンパクトで有りながら積載能力も十分で1.6Lのガソリンターボは実に軽快。
マフラー、サス、タワーバーなどを入れた事で更に楽しい車になりましたが、結局改造費は100万円超過。売価にほとんど反映されないこれら改造費に関して都度反省するのですが、今回のクロスオーバーに関しても改めて猛省する結果となりました。
購入時の契約書を見ると取得税免除などの減税効果もあり、諸費用等込みで破格の370万円。改造費を考えなければ7年乗っても240万円の損失なので、年当たり35万、月当たりとしては28,600円と非常に優秀でした。
結局ガラスコーティングは7年間で一切更新せずに済みました。
年間3700kmほどしか走っていない事もありますが、ボディカバーをしっかり掛けていた事が功を奏したのだと思います。カバーを掛ける際も必ず洗車していましたら、細かな傷も最小限に出来たのでしょう。
車両を引き取りに来られた業者さんと暫く立ち話をしたのですが、何故かこのR60のMTを探している人が昨今多く、業者さんの会社でも偶然探していたそうです。この車だと例えばお幾らくらいなのでしょうかと尋ねると200万は下らないとの事でした。
理由を聞くとフロントタイヤの下にベロの様に下がっている、タイヤハウジングの風よけが決まってボロボロになっているそうなのですが、この車は全く傷が無く、走行も短い上に新車の様に傷も無いと感心されていました。
ちょっと過保護にし過ぎましたかね。
子供達の成長と共にあった思い出のクロスオーバーが、去っていく姿を見送るのはかなり辛かったのですが、私が所有した車の最長記録だったからでしょう。
ご購入いただいた方は遠方にお住まいですが非常に楽しみにしていただいており、きっと可愛がってくださるに違いありません。
さようならR60クロスオーバー。本当に良い車でした。
特段行く予定も特段無いのでMINI活用第一弾として、休日の食材調達に駆り出してみました。
クロスオーバーはお出かけ用として過保護にし過ぎたので、今度のMINIは普段使いにも頻繁に活用する予定。
カバーを掛けてしまうと脱着が億劫でついつい登場の場が少なくなるので、カバー利用頻度を少なくする方が良いのかもしれません。
久し振りの買い出しだったので酒類やら日用品を満載となりましたが、リアシートさえ倒せば問題有りませんね。
しかしながらクロスオーバーだとリアを倒さずともこの程度は積めましたので、やはり荷室はミニマム。
良い色ですねと女性に言われる事が多いのですが果たしたそうなのでしょうか。
ICE BLUEと格好良い名前を付けているから勘違いしてしまいますが、同色のミラやプリウスをこの日見かけました...。
このままだと特別感が無いと感じてしまったので、帰宅するなりスポーツラインを貼る事に決定。
購入しておいた純正のスポーツラインはロール状ではなく、その形状のまま厚紙に挟まれた状態で送られてきました。
左右で1.6万円と結構なお値段。
こんなもの自分で貼れるのかと少々不安が有りましたが、ボディを水洗いし、お決まりの中性洗剤を入れたスプレーをシートとボディに吹いてシートをペタリ。
どの位置が正解なのか全く分からなかったのですが、カットしてあるシートだったので凡そこの辺だろうと少しずつ動かしながら適正と思われる位置で固定。
後はせっせとゴムベラで排水しながらしっかり固定されるまで30分ほど格闘。
もう片方は左右対称になる様に同じ寸法をマスキングテープで位置決めして同様に施工。
想像していたよりも簡単で1時間ほどで完了しましたが、MINIはやはりスポーツラインが入っていた方が俄然楽しいですね。
今回も納車から速攻でAUTO PAL EASTさんに持ち込み、Whelmコーティングとフィルム施工を行っていただきました。
ウェルムコーティングにてテカテカに仕上げていただきましたが、メタリッ系と異なりソリッドは色の層が1つ少ないので、ロードスターの様に深い光沢は出ませでした。
クロスオーバーのホワイトも、ロードスターのソウルレッドも同様のコーティングで表面傷は分からないのですが、このブルーは光の加減で細かな傷が目に入ります。やはり次回はメタリックと心に刻んでおいたのでした。
コーティングの持ちですが、R60クロスオーバーは結局新車時に掛けていただいたコーティングのまま再施工せずに7年経過。
ジムニーも5年が経過しますが撥水も光沢もまだ十分行けそうです。
本当は2年~3年の再施工をお勧めしているそうなのですが経済的にも私には無理なので、一度掛けていただいたコーティングを大切に保持する様心がけています。
AUTO PAL EASTさんではライト周りや樹脂、ワイパーのアーム迄丁寧にコーティングして下さいます。
以前お世話になっていたショップではここまでしてくれなかったので、私は断然AUTO PAL EASTさん一押しなのです。
実はAUTO PAL EASTさんは移転が決まっているそうで、このガレージも見納めになります。
移転すると聞いてショックでしたが距離にして数キロ先との事でほっとしました。
大切な愛車は是非AUTO PAL EASTさんへご依頼ください。
R60クロスオーバーは最初からメッキ仕様だったのですが、恐らくオプション依頼していたのですね。
商用車の様なゴムペダルは勘弁してもらいたく、クラッチ、ブレーキペダル、フットレストは安価だったので自ら交換しましたが、アクセルペダルは単体で2.7万もするので見送り。
見送ってはみたものの、遊園地のゴーカートの様なこのペダルはどうしても認めがたい。
已む無くバカ高いペダルを購入しましたが、何故アクセルだけカバーではでなくアッセンブリ一体なのでしょうか。
1ヶ所のヘキサゴンレンチで外れるのかと思ったら、何処か他の部位も固定されている様で外れません。
5分ほど格闘してペダルを上方に持ち上げたらあっさり外れました。金具に引っかけてあったのですね。
このプラグも中々外れず苦戦。左右のつまみを押しながら左右に振りながら漸く外しました。
現代のペダルは最早ワイヤーなど存在せずファミコンのコントローラの様な電子制御。
漸く1セット交換完了。たかだかこれだけの事に4万も投資する結果になりました。
誰が見ても400万もする車のペダルに見えません。プラスチック全開であり、何も言わなければ誰もが軽トラのペダルだと答えるでしょう。
MTの特別仕様車と謳うのであれば、こんな重要な部位をケチらないで欲しいですね。
R60クロスオーバーから備品類を移動しました。クロスオーバーに積んでいられたこれらの物もF55だと非常に大きく感じます。
やはり5ドアとはいえ空間の狭さは否めませんが慣れるまで我慢。
備品の移動ついでにフロアマットなど基本的な意匠変更を行ってみました。
MINI純正 オールウェザーマットセット スピードウェル・ブルー
サイトで調べてもどの様な質感なのか分からなかったので、同柄にてリアは乗車頻度が少ないのでカーペット、フロントはビニール調のウェザーマットにしました。
実際に現物を拝見すると非常に発色の良いカーペットで質感も高いものでした。
縁取りやつまみも革製になっていますが、水を掛けて洗う事を考えるとこれは駄目ですね。
綺麗なのは最初だけで直ぐにシミが出て無残な状態になる事でしょう。
対して耐水性ビニール生地のフロントは同柄ながら発色が悪く、いかにもビニール製。
これも余計な革のつまみが付いています。撤去すると穴が開いていそうですから暫く使って考えます。
Rear Before
Rear After
ぱっと足元が明るくなりました。
このおまけマットはペラペラですが、何も無しで渡す訳にはいかないのでしょうが、普通に踏んだだけで足跡が付く代物でした。
Front Before
黒マット同様に足跡が覿面に目立ちますが拭けば済む話なので、フロアマットは清掃し易いこの手のタイプが私は好みです。
MINI F55のキーですがR60と同様に円盤型は踏襲されていますが、スマートキーになったのでほぼこれらのボタンは押す事も無くポケットに入れたまま。
よって鍵を見る事も殆ど無いのでこのまま持ち歩けば良いのですが、キー自体の質感が以前より劣って見えます。
何故そう感じるのか観察してみると、丸い外周部のプラスチックは単なる張りぼて空洞なのですが、このプラの質感が宜しくない。
背面はこんな感じでやはり安っぽい。これが400万もする車のキーだとは信じがたい。
アマゾンでこんなパーツを見付けました。
箱はそれっぽいのですが、こんなユニオンジャック柄の設定は無くパチものである事は確実。
まあ買ってしまったので交換してみましょう。
新型もカギは一応内蔵されています。
交換方法等一切記載されていないので、ネット検索を駆使して漸くばらせました。
完成しましたが爪が甘く空洞部が引っ張ると容易く外れます。
後々接着剤で固定するしかなさそうですが、とりあえずそれっぽくなったのでパチものでもまあ良かったかと。
結局ポケットの中ですから。
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