秋の気配

本日はお休みを取って、午後から久々に荒川河川敷を走って来ました。30度は超えていましたが湿度が低く、秋の気配を感じる空のもと快適でした。お盆中でしたがそれほど台数は出ていませんでしたね。

気が付けば自宅のローラー台ばかりで、ロングを走ったのはひと月振り。走る予定を立てていると雨が降り、このひと月は実に天候に恵まれない日々であり、6年振りのエルニーニョの影響が本物である事を実感せずにはいられません。酷暑よりも過ごし易いので、どちらが良いとは一概には言えませんが

本日は軽く52kmの距離を2時間ジャストで走破。少々ハイペースでしたが、たまには体に負荷を掛けておくことも必要。しかしオルカはシャープに走りますよ。本当に。

さて映像にはヘルメットが映っていますが、実はヘルメット被っての走行はこれで3回目。これまで一年間ヘルメットは一切被らずに走っていました。オートバイにヘルメットは致し方ないのですが、ロードバイクに果たしてヘルメットは必要か？と。そもそも10kgに満たない軽量バイクが30km以上の速度でコケれば、ヘルメットどころの騒ぎではない。

ヘルメット被らないで安全運転に徹するべきだと考えます。車も同じでシートベルト義務化しないで、あんたそんなスピード出して危険な運転して、ぶつかりゃ即死だよと訴えた方が効果が有るのでは？極論シートベルト無くしてしまうと、かえって怖くてスピード出せないんじゃなかろうか？

エンゾ早川氏もヘルメット否定派ですが、私も同感です。かえってヘルメット被った方が事故が増える気がします。

では私がなぜ被るようになったのか？それは日射病対策。5月にガンダムの足を見に行った際に、軽い日射病に掛かり翌日も頭痛に悩まされました。4時間以上も炎天下のもと100km走れば、日射病にもなりますね。

この夏ヘルメットが日射病対策に十分貢献しています。エアインテークが最大限考慮されていますが、やはり暑いですね。インナーのスポンジが汗まみれになるので、走る度に丸洗いしていますが、ウエアーにグローブ、ヘルメット、サングラス、走った後は洗濯や掃除が大変です