ASSOSS
スイスのサイクルウエアブランド ASSOS 2シーズン目の冬はこのメーカーでウエアを揃える事にしました。とはいえ毎年ウエアを変えられる訳ではなく、昨冬は当時乗っていたバイクに合わせてウエアを揃えていたため、単に着られなくなったと言う事象にて已む無く
当初ロードバイクを買った時にはスニーカーにジーンズで乗っていましたが、流石にこれは無いだろうと初ライドで気付き、無知ゆえに適当なウエアを揃えてしまった愚かな初心者で有りました。
ロードバイクには様々なメーカーが有り、バイクメーカーに合わせてウエアを選択してしまうと、当然ながら別メーカーに乗り換えたならばウエアも買い替えが鉄則。まあ自己満足の世界ですから俺はこれでも構わんと言う方は別にお咎めを受ける訳でも無いので、厚顔無恥で構わず着ていれば良いのです。
私の場合何事も形から入ってしまうので、以前のウエアは全て処分してしまいました。思いきり以前のバイクのロゴを背負ったウエアでしたから、流石にPINARELLOと書いてい有るウエアでCHINELLIは乗れません...。しかもバイクカラーに合わせて赤で統一していたため、メットは青だったりで目茶目茶。
今回は学習してバイクメーカーに合わせず、色で揃える事にしました。オルカが青/黒故に青を主体にしました。でも青で揃えるとなると結構限定されてきます。冷静にウエアのサイトを見てみると圧倒的に赤と黒が多いですね。黄色!という選択肢も有ったのですが、それはもっと脚力が上がってからのステージと言う事にしてまずは青で。
このASSOSは思いの外高かったです
今回新調したのはこの4点。
ロングジャージ \28,000 ・ グローブ \10,500 ・ ロングパンツ(カンパ) \18,000 ・ 保温アンダーウエア(パール) \5,500 合計\55,000
本当はパンツもASSOSで揃えたかったのですが、倍の価格なのでカンパで抑えました。予算5万だったのですがこれでも予算オーバー。ランニングコストが低い趣味ですが、イニシャルは結構掛ります。もっと安い物で揃えれば良いだろうと?その通りです。
サイズはアソスはMでジャストでしたが、パンツはMでも私のか細い足でパツンパツンであり、鍛え上げた足回りの方には着用は無理かと。しかしメーカー推奨サイズにはかなり余裕が有るはずなのですが。バイクウエアは高機能故、適正サイズが命。実に難しい。
こちらは新調した冬装備一式。こうして改めて並べてみると結構重装備ですね。この装備の温度帯は8℃~15℃で設定しています。更に冷え込んで8℃を下回るとLEVEL2?になり、アンダーとジャージ、パンツが更に重厚な物になります。この装備は予算が無いため、昨年の白/赤バージョンで我慢。
これは今夏の青バージョン。やはりバイクはオートバイ同様3月~10月までが快適ですね。ただオフシーズンの凛とした冷たい空気がまた気持ち良かったりもするのです。
しかし嵩張らないとはいえバイクのグッツが増え過ぎました。そろそろ家族に顰蹙をかいはじめる頃かもしれません
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