クロモリ VS カーボン
クロモリで100km走行し感銘を受けた翌日に、カーボンのチネリに乗ってみましたが、カーボンはカーボンで楽しい
【カーボンの顕著な優位点】
- 0発進からが格段に軽い。これはコンポ自体のベアリングの違いが有るのかもしれませんが、スピードの乗りがカーボンは格段に速い。
- フレームのしなりを推進力に変えている気がしますね。クロモリはあくまでクランクの駆動力で進む感じに対して、カーボンはフレームのしなりを有効に使っている気がします。
- ハンドル、フレームが、クランクが振動をある程度吸収するため、体に伝わる振動を軽減。やはり長距離は楽ですね。
こうして長距離を乗り比べると、やはりカーボンに軍配が上がってしまいますが、何と言いますかクロモリには”自転車の本質”みたいなものが有り、カチッとした安定感が乗っていて楽しいのです。
本日車両の重量を比べてみました。これは初めての試み。
- チネリ 7.5kg うぉ!こんなに軽かったのかと驚き。
- コルナゴ 8.6kg おや?こんなに軽いのと驚き。
当初チネリが10kg程で、コルナゴが12kg有ると予想していたのですが、意外な結果でした。結果カーボンとクロモリでも、高々1.1kgしか違わないのですね。まあロードバイクでは50g、100gを削る事に情熱を燃やしている方もいらっしゃるので、高々などと論じると怒られるのでしょうか?
正月休みはそれぞれのバイクに乗り、更なる違いを探求してみます。おかしな趣味だ
« Tokyo Skytree | トップページ | 500km走破(目標)! »
「Road Bike」カテゴリの記事
- 小金井公園うめまつり(2019.02.20)
- DAHON Dash Altenaでポタリング(2019.01.14)
- COLNAGO MasterX light復活(2019.01.06)
- 再始動(2018.12.23)
- DAHON Dash Altena(ダホン ダッシュ アルテナ) 試乗(2018.11.26)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント