早春の奥多摩?
昨晩の本日の予報は曇りのち雨。水曜日も同様に曇り雨。当然何度見ても同じ。
だったら火曜日を休んで、水曜日は仕事と予定を切り替え、火曜日は降り始める前に50kmだけでも走れれば御の字と就寝。
そして目覚めてTVの予報を見ると晴れ→夕方から雨。しかも気温は18度!これほど出鱈目な天気予報も実に珍しいが、まあ晴れて暖かければ文句無し。春秋用の薄手のウエアを着用し奥多摩へ向けて出発。
オルカとチネリ、どちらをお供にするか悩みましたが、何となく本日もチネリを採用。奥多摩を突き進みますが、そういえばチネリで山登りは初めての試みでした。
先週コルナゴで100km走った感覚が体に残っているからか、やたらとチネリが軽くスムーズに感じる。セラミックベアリングはこれほど軽くて抵抗が少なかったのか...。
とにかく暑い!路肩には雪が残っていましたが、上りは全身汗だくで頭からの熱がヘルメットから逃げている様子が体感出来るほど暑い。時折山から吹き下ろす冷気が心地よい。写真の奥にあるデジタル気温計の表示は何と20度!2月初めですよね
今日は妙に体調が良く、あっという間に奥多摩湖に到着。前回はかなり苦戦したのですが、こんなにあっけなく上れた訳は年末から狂気のごとく走り続けたお陰でしょうか?
暖かさも手伝って体が柔軟になっている恩恵も多分に有るように感じましたが、反面暑さのせいで手持ちの2本のボトルはあっという間に空になり、2本途中で補給するほど汗が出ました。
上って思うのはやはりロードバイクはヒルクライムに尽きると言う事。本日の様に体調が良ければ、次回は更に山頂を目指してみようと思います。
そしてトラブル発生。下りに入って快調に飛ばしていると、トンネルの中で「ポン!」と手元で何かが跳ねた!何が起きたのかも分からず急停止すると、何とハートレートモニターが吹き飛んでいた。
慌ててトンネルでバイクを止めて、落としたハートレートモニターを探し、後続車に轢かれていない事を確認、実に危なかった。しかしながら40km以上のスピードで落としたので、そこかしこに傷が...。思いの外傷は浅く作動も問題なさそう。
何故外れたのかを確認すると、台座のプラスチックの爪が両サイド共綺麗に吹き飛んでいました。振動によって折れたようですが、どう考えても爪が細く、バイクが路面から拾う振動で折れて当然と思われます。
チネリのram barはモニターを付ける台座が先に出っ張っているので、振動が梃子の原理で尚更揺れが増幅される事も原因かもしれませんが、一体何処へ付けたものやら。
走行距離 120km
平均心拍/最大心拍 133/165bpm
平均ケイデンス 79pm
走行時間 4:30
消費カロリー 2800kcal
ハートレートモニターが落下した影響で、計測が止まっていたので推測値
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