雪景色
今年はこれで3度目の雪景色でしょうか。子供の嬉しそうな声を聞いて外を見ると、見事な雪景色。つくづく本日休みで良かったと思った瞬間でした。
私の自宅の裏は雑木林なので、雪が降るとこの様に見事な樹氷もどきが楽しめます。家に籠っている分には雪も格段迷惑な存在ではないのですが、仕事をする身にとってはこれほど迷惑な事も無いかと...。前回の雪では不覚にも転んで左手を挫きましたので
とても本日は外に出られる状況ではないので、懸案であったパンクしまくっていたタイヤを交換することにしました。交換するのは、買い置きしていたコンチネンタルの対パンク強化カラータイヤ。何故にオレンジにしたのかは自身の事ながら、未だ持って不明。
パンクしまくっていたミシュランPRO3 RACE。軽量でグリップ性能が高いのは結構ですが、一般道ではとにかく弱い。その名の通りあくまでレース用なのでしょう。小石を踏んだだけでフロントタイヤがパンクしましたから、その弱さは折り紙つき。
さて、この写真は何故文字が半分消えているのでしょうか?
先日の100km走行でやってしまいました。乗り始めてから10km気がつかずに走ってしまい、このざまです。
クロモリバイクはカーボンほど精度が高くない様で、リアフレームの歪みをリアホイールの車軸固定調整ネジで微調整するのでした。その微調整を間違う、または完全に軸が入った状態でフリーハブを固定しないと、ホイールが曲がった状態になってしまいます。
リアフレームエンドにチョンと付いているネジがそれです。このネジが左右に取り付けられており、左右に回すことによってホイールの曲がりを修正するのです。
その日はリアホイールを交換して自宅を出たのですが、走っていると少々足が重い。体調が悪いのかと重い足を回し続けていると、ブレーキシューが掠る様な音も聞こえてくる。荒川に入り、バイクを止めて音の原因を探ると、何とリアホイールが曲がって固定され、左のリアフレームのパイプの内側に擦り続けられておりました
そして見事にタイヤのサイドを削り、ミシュラン君の首が無くなってしまったのでした。パンク頻度が高く、サイドウォールまで無くなってしまったので、まだまだ使用出来たのですが、思い切って交換しました。
完成したオレンジタイヤ。実に色鮮やかですが、全くクロモリのコルナゴには合いません。まあ5000km程度しか持たないので、普通の人なら半年で交換となるのでしょうが、私の場合何年かかる事か...。
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