再点検
子供が成長しすっかり登場する機会が減ったキャンプ用品。テントにタープ、コンロ、ランタン、寝袋と家が倒壊しても暫し生活が出来る機材は揃っています。
常に震災が来てライフラインが停止しても、1週間は調理が出来ると常日頃思っていました。が、これがまんざら絵空事では無くなるとは。
今回の震災を契機に、あちこちへ仕舞い込んだキャンプ用品を改めて再点検してみました。
まずは肝心のコンロから。こちらは何年前に買った物でしょうか、コールマンのガソリンコンロはこれで二代目ですが、確か5年程前に買い替えた記憶が。
限定のシルバーモデルが発売されて、それまで10年使用していたオーブンを売却してこちらを購入。機能は全く変わらないのですが...。
心配していたのはガソリンの残量と、詰まりやすいジェネレーターやポンピング機能。約2年振りに加圧して残っているガソリンにて着火。大したものですね、不具合無くしっかり点火してくれました。メンテナンスをすれば20年以上は裕に活躍してくれますので、備えあれば憂いなしで定期的に使用してあげなくてなりませんね。
こちらはガスカートリッジはじめ熱源群。このガスカートリッジも10年以上前の物ですが、今でも現役です。ランタンと共にこちらも日を改めてメンテナンスしなくては
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