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2011年5月21日 (土)

東日本大震災 【総称】

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今回僅かな時間で被災地を回って来ましたが、実際に足を運び現地を拝見して自然災害のエネルギー大きさにただただ驚くばかりでした。TVの画面や印刷媒体からではこの現実、迫力は到底伝えきれません。

昨今の若者は海外旅行にも興味が薄いらしく、パソコン画面で見ただけで行ったつもりに、若しくはその情報や映像で満足しており、投資をしてまで海外に行く意味が見出せないと言われますが、これはある現代のパラダイムであり、実に怖い現象だと思います。

やはり実際にその場所へ行って、歩いて、空気を感じ、地元の人々と話をしなければ、状況が”理解出来た”とは到底言えません。皆さんも是非この地に足を運び、辛く悲しいこの現実が同じ国内で起こっている事を見て下さい。何不自由無く日常生活を送る事が出来ている子供達に見せて下さい。

私の子供達には、今回私が見てきた惨状を事細かに伝え、どれだけ被災した方々が今なお困窮した生活を強いられているか時間をかけて説明しました。お盆休みを利用して、現地に連れていく予定にしています。

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被災地は阿鼻叫喚と言った形容がそのままの状況であり、驚きと共に恐怖を感じました。翻って考えれば、これは対岸の火事ではなく、間もなくやってくる直下型地震によって破壊される我々の環境を暗示しているのではないでしょうか。

今回の震災では2万5千人以上の方々が尊い命を失いました。この惨状からの復興は並大抵では有りませんが、千里の道も一歩から、諦めずにその道を歩んでいくしかありません。

気がかりなのは復興までこの国が持つのか?という事です。

1000兆円の負債を抱えた日本は、国債下落により長期金利が上がれば、即刻デフォルトする危機的状態は加速度的に上がっています。巨額の第一次復興財源を別枠の国債で捻出する事にしましたが、”見えにくく”しただけで借金の上積みである事に違いはありません。

復興すれば天文学的な借金が更に膨れ上がる、二律背反の状況を一体どうやって乗り切って行くのでしょうか?憂国の情を抱かずにはいられません。

最後にこのたび被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早く被災地が復興されますよう心よりお祈り申し上げます。

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