変身願望
シクロとロードバイクの大きな違いはタイヤの太さ。700Cのユーラスのホイールには23を履かせていましたが、今回リミットである28に変更する事にしました。
タイヤはパナレーサー RIBMO PT、チューブは同じくパナレーサーのスーパーチューブ。重量は無視しし、敢えて耐パンク性を優先しました。
23と28のチューブの違いは歴然。どちらもパナレーサーですが、23は最軽量チューブであり、28は極厚耐パンクチューブ。重さは倍程異なります。
28を装着したホイール。すっかりママチャリと同じようなタイヤになってしまい、幅、タイヤリム高共に想定以上。装着以前に策を誤った感有り。
読み通り...。
タイヤリムが以上に高くなった為に、フレームとのクリアランスはコンマ5mm程度。このまま走行すれば間違いなくフレームに干渉する事でしょう。
フロントのブレーキとのクリアランスも同様に1mm弱。
タイヤ幅しか考えずに28に上げてしまった浅はかな頭。幅が広がれば、タイヤチューブは円形故に幅と同様に高さも広がる。小学生の円周問題にも劣る過ちを犯してしまいまいたが、今更悔やんでも仕方が無いので取敢えず走ってみましょう。
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