一流に触れる
「人間が成長するには一流に触れることが大切である」
とある雑誌に素敵を見つけました。
TVやインターネット、雑誌で分かったつもりにならず、現地に実際に足を運び自分の目で確かめてくる事。今で言えば13億人が例年GDPで10%近い成長率を保つ中国と、通貨危機から恐るべき速さで立ち直った韓国でしょうか。
そして一流の物に触れる。先日はストラディバリウスが12億7000万で落札されたニュースも有りましたが、正にこれこそ一流の証ですね。
オペラや歌舞伎も見に行きたいのですが、最も手軽なクラッシックを聞く事にしました。定番のバッハ、ショパン、モーツァルトのCDを購入してきましたが、クラッシックについては全く基本知識が無かった為、曲目も交響楽団も分からず、ジャケットの表紙のみで決めてしまいました。
クラッシックは義務教育課程で聞いた程度で全く異文化でしたが、確かに聞いてみると実に素晴らしい。私の価値観ではジャズが終着点だと考えていましたが、誰しもが言う様に究極はクラッシックという意味が良く分かりました。
クラッシックについても勉強してみる価値が有りそうです。
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