内閣不信任案否決
内閣不信任案は否決に終わりました。
震災復興、原発、2次補正予算案編成、消費税増税とどれも全く棚上げの状態であり、遅々として進まぬこの時期に何故政局なのか。
解散総選挙で1ヶ月も政治の空白が生じれば、B&S他の格下げは早期に打ち出され、確実に日本は終わるのでは?
格付け評価がもう1ランク下がれば、僅かながらでも日本国債を保有している海外勢がさすがに売りに転じ、長期金利が上昇した時点で、ソロスの様な個人投資家が仕掛けてくるのではないでしょうか。
本日は一日研修中でしたが、可決か否決か気を揉んで動向を見守っていました。ひとまずは否決に終わりましたが、震災対応めどに辞意とはまた歯切れが悪い。
責任とって辞めろと言うのは簡単でしょう。リーダーシップ云々という点は確かに否めないでしょう。しかし誰がやっても同じですよ、今の政治家では。減点法ではなく加点法で見て上げましょうよ、皆で知恵を出して応援しましょうよ。
否定するだけなら小学生でも出来る。
先日の代表質問で、「だったら谷垣お前が出来るのか?」とはっきり言ってやれば良かったのに。
梯子をはずした、小沢や鳩山にも「どうぞ貴方がやってみて下さいよ」とはっきり言ってやれば?
どいつもこいつもくだらない椅子取りゲームに興じていないで、高い税金使ってあんたらを雇っているのだから真面目に仕事しなさいよ。こんな国の窮地で茶番は結構ですよ。
皆さんもっと怒りましょう、騒ぎましょう。ふざけるなと連中に言ってやりましょう!
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