富国強兵
菅首相は何を血迷い、次々に耳を疑いたくなる様な会見を行うのだろうか?狂ったわけでもないでしょうから既に余命幾許かとなり、党内からも官僚からも見捨てられ、正しく四面楚歌なのでしょう。
突然のストレステストに続き、脱原発、そして原子力の海外展開見直し。官民一体となってベトナムに原発を売り込んで最も喜んでいたのは誰だったのか?
ついては自身の存在感を示す為に身勝手な自論を持ち出し、矢継ぎ早に公言しているのではないでしょうか。もはや死に体と化したリーダーには、一刻も早く引導を渡すべきですね。トップが恒例の様に変わる事を否定していた私が言うのも憚られるのですが、ここまで勝手な持論をぶち挙げてしまう事を野放しにしていいはずも有りません。
勝手に持論を発言するリーダーも、それを阻止出来ない野党も党員も皆さん一緒にお引き取り下さい。
ただ年中行事の様に国のトップが交代する日本の現況は今に始まった事では無く、過去にも戦争突入間近に同様の交代劇が起こっていたそうです。時代は繰り返すのでしょうが、それにしても落ちぶれた日本。いっそハッタリで構いませんので”大日本帝国”と改名し、軍艦を大量購入し、この辺で諸外国を驚かしてみてはどうでしょうか?
アジア圏における中国のパワーバランスを考えても、あながち間違いではない様な気がします。もはや戦争する勇気もこの国には残されていませんが、この期に及んで奇を衒う様な妙な動きをすると世界は驚くでしょう。
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