遭遇
今年に入って初めてゲリラ豪雨に襲われました。
営業の第一線を退いたので、外回りが以前の半分以下になりましたので、当然豪雨に見舞われる機会も減少。幸い内勤や会議中で豪雨を回避でき、部下の労を労う事ばかりだったのですが本日は逆でした。
出向しての会議にて終了間もなく雷雨。次の会議が待っているので、雨脚が弱まるまで待つ暇も無く移動。傘をさしても濡れないのは頭位で、肩から下は水にでも浸かったかのようにずぶ濡れになりました。
水を吸ったスーツは実に重く、皮靴の中も池と化し、歩く事も実に大変でした。
それにしても、我々が子供の頃の雷雨とは全く違いますね。突然空が暗くなり一気に雷雨が襲ってくる、都市型のゲリラ豪雨は風情など皆無で、ただただ危険なばかり。
我々人間の便利さの代償が堰を切って暴れ出している様です。
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