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2011年9月

2011年9月30日 (金)

志士ハ溝壑ニ在ルヲ忘レズ、勇士ハソノ元ヲ喪フヲワスレズ

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先日の帰宅難民2にて、永田町駅ホームの3時間で読破した、竜馬が行く(四)にて私の新たな座右の銘を見つけました。

「 志士ハ溝壑ニ在ルヲ忘レズ、勇士ハソノ元ヲ喪フヲワスレズ 」

志を持って天下に働きかけようとするするほどの者は、自分の死骸が溝っぷちに捨てられている情景をつねに覚悟せよ、勇気ある者は自分の首が無くなっている情景をつねに忘れるな

何と勇気づけられる言葉ではないでしょうか。

天下を揺るがす様な偉業は成し遂げられなくとも、男たるもの常にこの様な気持ちを胸に抱いていたい。

豪放磊落でありたいと常々自分を鼓舞していましたが、この坂本竜馬の言葉をこれから座右の銘にしようと思います。

私は座右の銘を人に聞くのが好きで、友人知人、尊敬する方々に良く尋ねます。座右の銘は、その人が成長して行くにつれ変わって行く物だと思います。

2011年9月29日 (木)

脳の老化・若返り

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UPしようと温めておいた記事を一つご紹介。日経新聞より抜粋。

産業技術総合研究所によると、たんぱく質「ウィント3」が作用して記憶に関わる海馬で新しい細胞が作られる事を発見。運動によって増える事もわかった。

マウスに一日20分ランニングを二週間させるとこのたんぱく質の生産が大幅に増え、幹細胞も活性化されたとの事。今後の新薬開発につなげるらしいのですが、やはり日々の適度な運動は必要です。

プレジデントでも同じような記事が出ていました。「走れば考える能力が鍛えられる!」と。

・運動でワーキングメモリーが大きくなる。

・脳トレは”有酸素運動”が決め手!

「ランナーというのは黙々と走っている様に見えて、車や自転車に注意し、路面の凹凸に気をつけ、コースを確認し、景色や人々を眺めて感情を抱くなど、実はさまざまな刺激を受けています。ふつうに走るだけでも、前頭前野をはじめ脳はフル回転しているのです。加えて、草木の香りをかいだり、周囲の物音に耳を澄ませるなど、身の回りの刺激に五感を研ぎ澄ませると更に効果的でしょう」

また、ランニングは最高の抗うつ剤ともありました。

確かにスポーツマンが鬱に陥った例は、私の知る限り存在しません。かつてのレッドソックスのドニー・ムーア投手が一本のホームランで散った例を除いては。

2011年9月28日 (水)

君主論

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君主論 マキアヴェリ 

成毛誠さんの著書にて紹介されており、予てより是非読んでみたいと思っておりましたが、漸く読む事が出来ました。

中世イタリアにて君主がどの様に自分の地位を築き、守り、継承してきたかという実に興味深い内容です。

当時は自身の地位を脅かす危険の有る者を徹底して排除してきました。しかも地位と共に命も簡単に奪われる時代でしたから、対抗者は当然家族もろとも抹殺し、民衆においても謀反を企てる恐れのあるものは皆殺しとなり、前君主は首謀者に至っては、見せしめの為に処刑した遺体を広場に並べるなど、実に単純でありながら執拗な制圧

成毛誠さんも社長のポジションに座った際に、君主論の如く、取締役全員を解雇したそうです。確かに、いつ何時自身の地位を侵すものが出てくるやもしれませんから、思い切った行動は今の世も大切なのかもしれません。

私も現在の地位にはいきなり鳴り物入りで座ったため、既に各方面で軋轢を呼んでいます。ただ成毛さんの様なCEOではありませんから、思い切った事が出来ず、地道に戦っています。

狐とライオンの様に。愛されるよりも恐れられる方が安全等、現代社会においても実にこの書から学ぶ事が多く、私が敬愛する一冊となりました。

2011年9月23日 (金)

帰宅難民生還

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こちらは永田町駅の列車運行状況掲示板の前。表示画面の撮影も試みましたが、iphoneの脆弱なカメラでは画面が真っ白になり判明不能。

何が撮影したかったか。それは路線全てが停止している貴重な映像。まさに震災以来の光景でした。これはつい最近も見た場面だと、ついデジャビュの様な不思議な感覚に陥りました。

震災での帰宅難民を経験しているので、今回は冷静に判断が行えました。

・第一に冷静に考える。

・身の安全の確保。”今”は安全なのか。

・現在位置の状況把握。そして何処までなら移動出来るのか。

・何時間経過すれば危機は過ぎ去り、復旧するのか。

などなど稚拙な頭で考え抜き、地上の状態を確認した後、永田町駅は4線乗り入れをしているが、新宿や渋谷の様なターミナル駅とは異なり、官公庁で働くビジネスマンがこれから脱出する場所なので、更なる人々の流入は無い。イコールここが最も安全だと。

その路線の中でも、マイナーな南北線が安全と考え、ホームのベンチで3時間を過ごしました。お尻は痛くなりましたが、安全で快適な場所にて、睡眠と読書の時間を確保出来ました。

その後各路線が運転開始になった状況から暫し時間を置き、有楽町線で帰宅しました。結局、半蔵門駅に5時過ぎに入り、自宅には22時半に到着しましたので、延べ5時間半の時間がかかりました。

時同じくして、永田町で別れた部下は、代々木上原の通路に座り、同じく22時半に自宅に帰り着いたと翌日聞きました。

震災の時もそうでしたが、むやみに自宅へ帰ろうとせず、先手を打って宿泊先を確保するか、会社に泊ってしまう事が賢明ですね。

台風の進路予測を信じて、予定を全て中止する決断も必要ですね。

2011年9月21日 (水)

帰宅難民ふたたび

台風接近により部下全員に帰宅命令を出しましたが、自身は午後から予定変更出来ない商談にて、部下と同伴。すっかり商談が長引き、外に出た時には既に暴風雨。

永田町まで出た所で、地下鉄、私鉄、JR、ほぼ全てが運休。まさに311の震災を彷彿とさせる状況。外に出ても永田町には茶店も無く、しかも暴風雨で傘も効かない。

一年の内に二度も帰宅難民になるとは。

永田町のホームのベンチに座ってから2時間が経過しました。そろそろ持参していた、竜馬が行くが読み終わりそうです。

2011年9月18日 (日)

夏の終わり

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休日に限って天候に恵まれず最近走っていなかったなと思いながら、久しぶりに青い彗星を引っ張り出し新砂まで走って来ました。

連休中日は出走台数も大変多く、河川敷の野球にサッカーも実に盛況でした。休日返上で仕事をしているワーカホリックが少なくなった日本は大丈夫か?と我が身を省みず考えていました。

都心の最高気温は本日も30度越えだったようですが、本日を境に徐々に気温が下がって行く様子。台風が過ぎれば一段と秋らしくなるかもしれません。

本日は台風の余波もあり、南風の抵抗を受けながらひたすら足を回しました。南風ではありましたが、湿度の高い風では無かったので比較的快適に過ごせました。夕方になると風も幾分冷たくなり、草むらで鳴くコオロギが秋の到来を告げていました。

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恐らく数ヶ月振りに走行したオルカですが、チネリに比べて直進安定性は抜群です。こちらはカンパの10速、ケンタウルで組んでいますから、チネリのスーパーレコードと異なり若干回転抵抗が有る様に感じます。

11速仕様に変えようと思いながら2年が経過。眠っている11速パーツが気がかりです。

帰宅してからハートレートデータをPCへ落とした所、何と8月7日から走行していない事が判明。毎週水曜日はローラー台で1時間、汗は流していたのですが、実走が1ヶ月半ぶりとは、あまりの怠惰振りに反省するばかりです。

走行距離 92.9km

平均/最大心拍 151/180bpm

平均/最大ケイデンス 73/97pm

平均・最高時速 26.0km/h・46.5km/h

走行時間  3:35

消費カロリー 2615kcal

消費した水量 500ml*5本

2011年9月16日 (金)

沖縄情報VOL.9 海水浴 【みんな島】

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水納島と書いてみんな島と読みます。2年前も散々泳ぎ回ったみんな島を今回も訪れました。沖縄本島から高速フェリーで訪れる事が出来る、大変綺麗な島です。

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こちらが高速フェリー。往復チケットを購入し、島まで運んで貰います。原油高騰の影響か、若干料金が上がっていました。家族4人で往復5000円。

本当に点在する海水浴場で泳げばタダですが、、5000円も払う価値は有るのでしょうか?実は有るのです。

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この水の透明感は小さな離島ならでは。5000円払う価値は十分に有ります。

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もともとサンゴ礁で出来たこの島は、砂浜も大変綺麗です。センス良く作られたお城を撮影させてもらいました。

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2年前と同様にサンゴは壊滅しており、一部に残ったサンゴ岩に来る魚をシュノーケリングでひたすら観察していました。子供二人もすっかりシュノーケルが出来るようになり、たくましさを感じるばかりです。

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この日は魚の群れが我々を楽しませてくれました。

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カメラの前に泳いできた熱帯魚。水族館の中で魚と泳いでいる様な、妙な感覚を抱きました。

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こちらは”イラブチャー”という一風変わった魚、手を出したら見事に指先をかまれました...。小さな歯しか持っていませんが、なかなか驚かせてくれました。

丸一日、魚達と存分に泳ぎ一家は最終フェリーで本島へ帰り着きました。

2011年9月14日 (水)

沖縄情報VOL.10 飲食店 【みんな島2】

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子供達のリクエストにより、2日続けてみんな島を訪れる事になりました。海水浴に10,000円を投じるとは思いもよりませんでしたが、本島についてはほぼ主要観光地は制覇してしおり、今回は何をして過ごそうか?と悩んでおりましたのでこれもありかと。

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本日も快晴なり。9月に入った沖縄は人も少なく実に快適です。 晴れ渡る空、マリンブルーの海、南の島沖縄は国内とはとても思えません。

中国人が枚挙して訪れる事を想定し、外資ホテルが挙って参入する事は時世の流れであり、誰も止める事が出来ませんが、これ以上沖縄の環境が破壊される事は阻止していただきたいものです。

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さて、何故2日も続けてお魚と戯れる事になったのでしょうか?

それは、先日のシュノーケリングにて地元のインストラクターと思しき方が、撒き餌をして魚を集めている姿を見て、「あれがやりたい!」と子供達にせがまれたからでした。が、実は私も魚を手なずけてみたかったのです。

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魚肉ソーセージを最寄りのマックスバリューで大量に購入し子供達と海へ。細かくちぎって漂わせると、どこからともなく様々な魚が集まって来ます。

ソーセージをそのまま与えると、啄ばむ様にしてあっという間に無くなってしまいました。餌付けは初めての体験でしたが、子供も家内も大喜び。海に入らなかった家内が初めて沖縄の海で泳いだ瞬間でした。

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岩に咲いた小さなサンゴ。沖縄の海が復活する事を願うばかりです。ほんの10年ほど前にはサンゴが咲き乱れる場所だったとの事です。僅か2度から3度の海水温上昇で、サンゴの白化現象が起こり、瞬く間にほぼすべてのサンゴが死滅していしまった様です。

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坂の向こうに見えるエメラルドに輝く海。心が躍る坂道です。

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お昼の心配も要りません。しっかりと海岸からほど近いお店で、沖縄料理が食べられます。黒糖ぜんざい300円がお薦めです。

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2日目は思考を変えて島を半周してみました。誰もいない砂浜は無人島の様。家族4人で語り合いながら誰もいない浜辺を延々歩きました。最高に素敵な家族のコミュニケーションが図れました。

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砂浜を良く見ると、サンゴの粒が集まった山が点在しています。打ち寄せる波によって、集積された様です。大変綺麗な粒が揃った砂だったので、子供達はペットボトルに入れて記念に持ち帰りました。

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透き通る海の先に見える沖縄本島。

ハワイもグアムも海は決して綺麗ではありませんでした。海水浴を楽しむのであれば、ハワイよりも沖縄が良く、子供達も近頃はハワイに行きたいとは言わなくなりました。日本経済の為、お金は国内に落としましょう。

2日存分に海水浴を楽しんだ家族は、もう何も思い残すことは有りません。子供と私は現地の人と見まがう程に焼けてしまい、私に至っては東京に帰ってから頭の皮が剥けました。

海三昧の今年の沖縄訪問ですが、次回は宮古島か石垣島を訪れてみようかと思います。

2011年9月13日 (火)

沖縄情報VOL.8 飲食店 【観光地巡り】

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この度も車を走らせ、方々を訪れて来ましたので掻い摘んでご紹介させていただきます。

こちらは到着当日に訪れたお蕎麦屋さん。到着したものの残念ながら火曜定休でした。

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沖縄古来の造りの古民家を改装したお店の様でした。有形文化財指定となっており、是非内部を拝見させていただきたかったものです。

那覇空港からほど近い場所にあるので、次回改めて訪問してみます。

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こちらも南部に位置するガンガーラの森。忽然と洞窟が現れ、その洞窟内にはカフェが設けられています。

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大きな口を空けた鯨の様な形状をしている洞窟ですが、内部は決して快適ではありません。天井から降り注ぐ水滴が湿度を上げており、体から汗がにじみ出ます。これ程不快なカフェも珍しい。

深部にはガイドが付かなければ案内していただけません。12時からの申し込みをお願いすると、予約が無ければ駄目だとの事。事前予約が必要な上に、大人ひとり2000円を要するツアー。どうにもいただけません。

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カフェくるくまからの眺望。大変な急坂を登った場所に位置するこちらのカフェ。AT車でも2速でないと登りません。大変な混み具合で、1時間待ちでしたが、外のカフェでぼんやりこの景色を眺めていました。

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観光客相手のこちらのお店、ドライブインの様で決して居心地は良くありません。料理はカレー以外はそれなりに美味しくいただけます。

何故かカレーがメインのお店らしいのですが、家族全員カレーだけががっかりな内容。

観光地ですから当りも有れば外れもあり。それがまた楽しみですね。

2011年9月12日 (月)

沖縄情報VOL.7 飲食店 【なんちち】

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旅行最後の夕食は再び”なんちち”さんを訪れました。今回もナビは迷走を続け、先日と同じヒューマンナビで辿り着きました。

実を言うと前回”なんちち”さんを訪れたのは誤りであった事が判明しました。というのも、ホテルに戻りドライブマップを読み返してみると、私が丸を付けてナビに電話番号を打ち込み、目指していた先は”ととちゃんぷる”という地元客で賑わう個室ダイニングという謳いのお店でした。

果たして何故、何の疑いも無く、ここのお店だと訪問したのでしょうか?名前も違えば内容も違う。全く狐につままれた様な話で、家内曰く”何か見えない力に呼ばれたのじゃない?”と言っていました。確かにその通りだと私自身思います。ホテルから10kmも離れたお店にひた走り、当然の様に食事をして帰って来たのですから。

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不思議なご縁を感じながら2度目の訪問。先日同様に”なんちち”の皆さんは気さくに迎えて下さいました。本日はオーナーはじめ、シェフももうお一方厨房に入っておられ、我々ごときにわざわざご挨拶をいただきました。

今回も前回同様、思いつくまま料理を注文させていただきましたが、一つも外すことなく、料理の完成度に唸るばかりでした。特別にキノコのお料理を一品ご提供いただいたのですが、驚いた事にキノコ嫌いの次女が一人で平らげてしまいました。

子供の正直な味覚は、美味しい物には敏感に反応する様です。先日あっという間に平らげてしまったパエリアは、今回32cmの大皿を注文しましたが、こちらも同様に瞬く間に無くなってしまいました。”海人パエリア”も”いかすみのパエリア”いずれもお勧めです。

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グルクンの唐揚げは骨まで食べられ実に美味。牧志市場や他店で食べた事が有りましたが、どうにもいま一つ。家内がいたく気に入っておりました。

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こちらが愛すべきオーナー。オーナー自らパエリアをほぐして下さいました。人を引きつける不思議な魅力を持った方で、家族一同すっかりファンになってしまいました。

そして仕事中にも関わらず、我々の拙い話しに長時間お付き合いいただき、オーナーの人となりが判明。何と我々夫婦と同い年!しかも家内と隣県出身!やはり何かの力が働いているとしか思えない、不思議な親近感を抱かずにはいられませんでした。

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こちらはわざわざご挨拶をいただいたシェフ。これまで某ホテルで腕を奮っておられたとの事。大変気さくな方でオーナーの人柄が更に人を呼ぶのだと感じました。

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皆さんと最後に写真を撮らせていただきました。お店も料理も素敵ですが、スタッフも素敵な方々ばかりです。

沖縄を訪れた際には、必ず立ち寄らせていただきます。オーナー、東京を訪れる機会が有れば是非ご一報下さい。東京の珍しいお店をご案内させていただきます。

皆さま、お仕事中にご対応いただき誠に有難うございました。今後のご健闘を心よりお祈り申し上げます。

沖縄にお越しの際には是非訪れてみて下さい。

【店舗情報】

琉球小皿料理 なんちち

http//www.nantiti.com

Tel:098-966-1050 ※事前予約がお勧めです

営業:17:00~0:00  LO23:00

休:不定休

P:10台

住所:恩納村宇瀬良垣2165-1

2011年9月10日 (土)

沖縄情報VOL.6 飲食店 【なんちち】

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沖縄到着初日の夕食は何処にするか、子供達がプールで泳いでいる隙にガイドブックをパラパラめくってみました。ホテルの均一化された食事が嫌いな私は、朝食以外は必ず外で食べる事にしています。

焼き肉?居酒屋?探す事10分、自身の感を信頼して一つのお店を選択。20時を既に回り、当りを付けたお店に向かって車を走らせました。

ナビに電話番号を入力するとその距離10kmと表示。少々遠かったかな?と思いながらもドライブを兼ねて目的地へ向いましたが、そのお店は旧道に有るらしく、ナビが突然無案内に陥り、途中で国道を引き返し感を頼りに旧道へ合流。

旧道に入るとすぐにお店を発見出来ましたが、ナビはどうにもこの旧道を認識していない様子。意図的に旧道を消去すべく、プログラムしているのかと疑ってしまいます。

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そして直ぐに発見したこちらのお店、円錐形の茅葺屋根が実に可愛く、テラスも併設しており雰囲気も上々。

家族一同も入店前から期待十分。沖縄らしさ漂うお店の佇まいに、ホテルから10km走った甲斐があったねと絶賛。入店して間もなく、店員さんの気さくな対応にまずは心がなごみます。

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そして肝心のお料理は...。お店の看板料理であるパエリアは絶品で、鉄板を洗う必要が無い程綺麗に平らげてしまいました。一同これ程美味しいパエリアを食べた事は無いと感動。

その他どの料理も、どれを食べても外れが無い!これまで沖縄にて、散々食べ歩いて来ましたが、文句無くこちらの”なんちち”さんが一番です。

私自身料理が好きで今でも色々作るのですが、味付けも盛り付けも実に繊細であり、オーナーの拘りがひしひしと伝わってきます。私は仕事に”感動”が必要であると、常に自身にも部下にも言い聞かせておりますが、その拘りは時に人を感動させます。

お店の造りといい、料理といい、オーナーはきっと女性的な繊細さを持った方に違いないと推測していると、オーナーと思しき方が入店。

どうしてもお話がしてみたく、会計間際に色々お話をお聞かせいただきました。想像通りのオーナーであり、大変興味深い方でした。

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常連さんと思われる地元の方から、何と地元のマンゴーをいただいてしまいました。是非沖縄に居る間に食べて下さいと念を押され、有難く頂戴いたしました。地元の方の心の暖かさに触れた瞬間でした。この場をお借りして、改めてお礼申し上げます。

沖縄を離れる前夜に再びお伺いする事をお約束し、舌鼓を打った一家は一路ホテルへ戻りました。

2011年9月 9日 (金)

沖縄情報VOL.5 ホテル 【ルネッサンスリゾート オキナワ】

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ルネッサンスリゾート オキナワは中部の恩納村に位置しますが、付近に商店は無く、飲食店やコンビニに用が有れば数km走らなくてはなりません。

こちらのホテルについては小さなお子様連れには最適だと思われます。客層は殆どこの形態のファミリーでした。プライベートビーチ、小児用のプール、イルカと戯れるラグーンなどを完備しており、子供達はこちらのホテル内の施設で満足される事でしょう。

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当家のお嬢様方はプライベートビーチに入ったものの、瞬く間に戻ってきてプールへ移動。理由を聞くと水が濁っており、魚など全くいないのでつまらないと。人工ビーチですから仕方が無いのですが、多少物事の分別が分かるような年齢では物足りない様です。屋外、屋内プール共に小型なので、この点についても欲求不満の様でした。

歴史が長い事に相反し古さは否めません。鍵もカードキーでは無くアイアンキーであり、エレベーターも小型2台+大型1台しか無く、早朝やチェックアウト時は、3本以上やり過ごさなくては乗り込み出来ず、大変なストレスを抱きます。収容人員に対して、このエレベーターの少なさは設計ミスの何物でも有りません。

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部屋については空間が一回り狭い。これまで4人でも十分な広さがありましたが、これ程狭い部屋は初めてでした。また全室オーシャンビューという謳いでしたが、私の部屋からは確かに海は見えるのですが、これが果たしてオーシャンビューと呼んで良い物なのか。

最大のネックは駐車場でしょうか。道路向かいの客用駐車場は、極狭の自走式立体であり常に満車。駐車が苦手な方には、あの駐車場は大変危険です。2階に上がってもUターンに大変な苦労を強いられます。

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特筆すべき点としては、敷地内にも飲食店が点在しており選択肢が多い点。今回ホテル内の飲食は、朝食のみの利用とし和食と洋食しか利用しませんでしたが、どちらも大変美味しい。洋食のパンと、絞りたて生ジュースコーナーが家族内で好評でした。

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このパンですが種類も味も充実しており、この点についてはマリオットより勝っています。

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敷地内のアクセントになっている円錐形の建物には、レストランが2店用意されている。Dpp_1359

イルカと一緒に泳ぐ事が出来る、アクティビティーも用意されている。登場出来ないこの時間帯は奥の狭いエリアで、イルカの背中だけが見えました。

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エントランスを入ると、最上階まで抜けている吹き抜けの空間に、ヤシの木が立ち上っています。反面エレベーターの配置が悪く、この吹き抜けを迂回する不便が気になります。

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ホールもハワイアンビレッジの如くセンスが良い。

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機会が有ればラウンジでコーヒーとケーキを注文してみてください。水だしコーヒーの機械が展示されている事からも分かる様に、コーヒーが実に美味しく、コーヒーとケーキを所望する為に毎日通ってしまいました。

大変充実したホテルなのですが、マリオットと比較するとどうしても後者に軍配が上がってしまいます。また、この地域にはリッツが来年4月に開業する事が決定しており、フォーシーズンズも同じく恩納村での開業を14年に控えています。ホテル業界も、時代の奔流に流されずに生き残りを賭けて戦っていく、熾烈な時代を迎えていますが、ルネッサンスの健闘もお祈りしております。

2011年9月 8日 (木)

沖縄情報VOL.4 ホテル 【ルネッサンスリゾート オキナワ】

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4つも続けて書いていると飽きてきました...。

しかしながら記録の重要性を今回改めて感じました。

というのもiphoneの効能は絶大で、2年前の沖縄旅行は何時で何処に行った?との家族の会話があり、自身のブログを遡ると、きちんと当時の状況が写真と共に閲覧する事が出来ました。

豆に記録しておく事が第一条件となりますが、ブログとiphoneの優位性を改めて感じる瞬間でした。大した情報発信も出来ませんので、自身の備忘録としてブログを日記代わりに書き綴っているのですが、自身の行動を振り返る上で実に有意義です。

日記は3日坊主でこれまで終わっていましたが、ブログは不思議と3年程続いています。たまに見知らぬ人からコメントを頂戴する事が実に楽しい。誰かの目に触れて、共感を持っていただく事が励みになっているのかもしれません。

さて4話目は、肝心要のホテルについて。

これまで、コスタビスタ沖縄、マリオット リゾート&スパ、怪しいビジネスホテルに宿泊しましたが、今回は直前の手配でしたのでどこも満室。プールが有ればどこでも良いと依頼して漸く手配出来たのが、今回宿泊した”ルネッサンスリゾート オキナワ”

総称と致しましては、酷評ながら再びこちらを選択する事は無いと思います。

そつなく充実しているホテルですが、マリオットの雰囲気には勝てず、他にも魅力的なホテルが有りますので、敢えてこちらを選ばないと言った方が的確かもしれません。

詳細については次号にて。

2011年9月 7日 (水)

沖縄情報VOL.3 空路 【JAL】

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飛行機について。経営破綻後、初めてJALを利用させていただきました。鶴のマークを復刻し、稲盛会長のアメーバ経営の元、再生まっただ中ですが日本のフラッグシップであることには変わりは有りません。旧経営陣の親方日の丸体質と、政治に絡む赤字地方空港への強制就航などで結果破綻に追い込まれた事実は明らかであり、最大の被害者は社員です。

私の友人にもJALの関係者がおり、話を伺いましたが、現場は一生懸命にやっているのに、上がお役人の如く危機感が無いとこぼしておりました。まさに山崎豊子の沈まぬ太陽を地で行く様な状況らしい。

さて本題に。

行きの8月30日 JAL0901便 6:20発は、小型旅客機でしたが搭乗率はざっと50%に満たない状況の様でした。写真は搭乗が完了している時点のものですが実に寂しい。

家族4人で中央の座席に座っていたのですが、スチュワーデスさんが、空いているので窓際の席に座席変えを勧めていただいた程の空席状況。飛ばすだけ赤字になるとは良く言ったものです。

睡眠を削っての早朝便利用でしたが、那覇に8:50着は想像以上に時間を有効に活用でき、一日得した感が有りました。

そして復路ですが、こちらもなかなか興味深い経験をしました。

台風12号がまさに上陸するかしないかという狭間では有りましたが、沖縄は多少風が強い程度であり、台風について懸念する状況は一切ありませんでした。

復路も20:50の最終便だったので、チェックアウトしてからもラウンジでコーヒーを飲んだり、伊計島に渡ってドライブを楽しんだりと、のんびり過ごしてレンタカー返却。その後はカウンターで搭乗手続きを済ませ、手荷物を預けて国際通りでショッピング。

夕方になってもまだまだ時間が余っているので、次は何処に寄ろうかと思案していると、098から始まる見知らぬ番号が携帯を鳴らしています。電話の相手はJALの担当者でありました。さて何故JALから連絡が入るのか?

話を伺えば台風12号の影響で、飛行機が飛ばない恐れが出ているので、1便でも2便でも振替をするので、早く空港へ戻ってきて下さいとの事。運休になれば、空港で一夜を明かす事が目に見えているので、土産物購入を断念し急遽那覇空港へ。

既に預けた荷物の積み替えや、振替手続きを窓口で処理していただき、1便早い20:00発に乗り羽田まで帰って来ました。

途中、台風の影響で相当揺れる事が懸念され、実際にシートベルト着用のサインが長時間に渡り出ましたが、幸い酷い揺れは免れる事が出来ました。

二つの台風の東西から攻め入る状況下での旅行でしたが、娘の晴れ女の威力なのか、一滴も降られずに旅行を楽しむ事が出来ました。娘?に感謝したいと思います。

2011年9月 6日 (火)

沖縄情報VOL.2 レンタカー 【ホンダ ストリーム】

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前回は1ランクアップグレードして、日本の定番”カローラ”でしが、今回も同様にアップグレード。この度のレンタカー会社はオリックスでしたが、待合システム等実に効率良く差配されており、前回のニッポンレンタカーよりも格上と感じました。

銀行の様な待合に、一列に並んだデジタル表示番号。受付嬢も人数が多く、質疑応答も的確。差別化をどの様に図るかという点において、実に勉強になりました。

さて今回の車両は、ホンダ ストリーム。前回のアップグレードは5日間で\5,000でしたが、流石オリックス、\5,000*4日で\20,000も徴収されました。

しかしながら折角の沖縄を走る上において、4人家族でビッツやフィットでは悲しい。ここはひとつお父さんは家族の快適性の為に奮発しましょう。

そしてそのストリームですが、大きくもなく小さくもなく扱いやすい大きさ。低グレード車種ですから、エンジン云々は話になりませんが、ハンドルの遊びは思いの外大きく、走りを楽しむ車種ではなく単なる移動手段。エンジンは非力ですが、150程度まではどうにか伸びますが、キックダウンによる回転上昇が鈍い。特筆すべき点は有りませんが、車両剛性は良い様で140の巡航でもそこそこ安定しています。

3列シートですが、最後尾座席を倒さないと大型のスーツケースは収まりませんので、7人乗車で荷物満載ではこの車両は選択不可。4日間で計500kmを走行しましたが、ホンダ贔屓の私でも、この車を購入する気にはなれませんでした。どれを取っても平均点であり、所謂国産車然としているのですが、特徴が無く面白味が感じられない事が主因です。

平均燃費はかなりエコドライブを心がけたつもりでしたが、12.5km/Lといま一つ。エアコンがフル稼働ですから致し方ないのかもしれません。

何はともあれ、今回の旅行においては事故も無く実に良く走ってくれました。

2011年9月 5日 (月)

沖縄情報VOL.1 リムジンバス VS 自走 【つばさパーキング】

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こちらは京浜島から見た8月30日の朝焼け。

今回、6時20分の羽田発 JAL0901便、那覇8時50分着を利用。

この便を利用するにあたっての問題点としては、早起きは努力でクリア出来る事象ですが、果たしてどうやって羽田空港まで辿り着くかという事でした。これも旅券を抑えてから気が付いた愚かさ。

これまでの国内旅行においてはリムジンバスを利用しておりましたが、この時間に辿り着ける時間帯に運行しているのだろうか。調べてみると有るには有りましたが、4時45分発、5時45分着というもの。しかし電車は動いていないので、乗り場まではタクシー利用。料金面で計算すると。

【リムジン利用の場合】

大人¥1,500*3名+子供¥750=\5,250 往復で\10,500となり、プラスのタクシーは深夜早朝利用で往復およそ\4,000。羽田までの往復で合計\15,000。

こちらに対して

【空港付近のパーキング利用の場合】

4日間のパーキング利用料 \5,000、高速料金\2,400、ガス代\1,500にて合計約\9,000。

運転するお父さんの疲労負担について無視すれば、リムジンよりもパーキング利用が格段にお得なので、今回は国内線では初のパーキングの利用としました。

今回利用したのはネットで発見した”つばさパーキング”。4日間の駐車で4,600円という低価格。ネット上で簡単に予約も出来ました。

当日は仕事から23時半に帰宅し、そこから荷造り開始(普通前日には用意が終わってますよね)。1時間半仮眠を取り、自宅を3時半に出立し、京浜島に5時に到着。

ここで問題が発生。京浜島付近は時間帯の交通規制が有り、高速を降りてから迂回を余儀なくされます。ナビが忠実に交通規制を守るので、大変な距離を迂回させられました。最新のナビは回避できるかもしれませんが旧型の方はご注意ください。

もう一つの問題は、この”つばさパーキング”は京浜島の工場地帯の中に忽然と現れるのですが、案内表示も無く、看板も小さいので探すのが大変です。時間に相当の余裕を持っていたので慌てませんでしたが、事前に地図で確認される事をお薦めします。

初めて利用した感想ですが、家族連れの場合はパーキング利用に軍配。これまでのリムジン利用においては、バス自体の乗り心地の悪さや、配車に要する隙間時間等かなり利便性が悪い。料金面においてもこれだけの開きが有れば、次回からは自家用車利用にしようと思います。

2011年9月 4日 (日)

沖縄旅行総括

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弾丸ツアーの如く始まった、3泊4日沖縄旅行から無事帰宅しました。

何故弾丸ツアーなのか?

そもそも子供の部活や、私の仕事の状況で夏季休暇がなかなか定まらず、旅行をそもそも申し込んだのはお盆明けの18日。既に出発予定から10日しかなく、旅行会社の担当窓口の方にも「通常2週間前にはお申込みいただくのが通例でして...。」と言われる始末。

当然何処のホテルも飛行機も満席。已む無く30日~2日の4日間に変更し、どうにか空きが有りましたがこの日程でも、飛行機は早朝、深夜になってしまうと。不景気とは言っても、日本経済は底堅く推移している様です。

そこで30日は未体験の羽田6時20分発の飛行機にチャレンジしてみました。2日の帰宅も那覇20時50分発にしましたが、前後は仕事がしっかり入っており、本当にこの日程で体が持つのか?と一抹の不安は有りましたが、ロードバイクで鍛えた体は耐えてくれるだろうと。

結果的には出発当日は1時間半しか睡眠がとれず、帰宅後も3時間の睡眠で仕事に復帰。なかなかスリリングな今回の夏季休暇でした。そもそも転職して3ヶ月後にしっかり夏休みをとって良いのかという疑問符が常に念頭にありましたが。

本日は深夜に帰宅し、朝から商談を一件まとめてきましたが、休み明けは頭がまだ休暇モードであり的確な応答が出来ずに、少々歯がゆい思いをしました。滑舌も悪く言葉にきれが無い。運動も読者も一日サボると覿面に速度が堕ちますが、仕事も全く同じですね。

沖縄のネタがかなり蓄積出来ましたので、自身の備忘録を兼ねて暫くの間ご紹介させていただきます。

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