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2011年9月23日 (金)

帰宅難民生還

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こちらは永田町駅の列車運行状況掲示板の前。表示画面の撮影も試みましたが、iphoneの脆弱なカメラでは画面が真っ白になり判明不能。

何が撮影したかったか。それは路線全てが停止している貴重な映像。まさに震災以来の光景でした。これはつい最近も見た場面だと、ついデジャビュの様な不思議な感覚に陥りました。

震災での帰宅難民を経験しているので、今回は冷静に判断が行えました。

・第一に冷静に考える。

・身の安全の確保。”今”は安全なのか。

・現在位置の状況把握。そして何処までなら移動出来るのか。

・何時間経過すれば危機は過ぎ去り、復旧するのか。

などなど稚拙な頭で考え抜き、地上の状態を確認した後、永田町駅は4線乗り入れをしているが、新宿や渋谷の様なターミナル駅とは異なり、官公庁で働くビジネスマンがこれから脱出する場所なので、更なる人々の流入は無い。イコールここが最も安全だと。

その路線の中でも、マイナーな南北線が安全と考え、ホームのベンチで3時間を過ごしました。お尻は痛くなりましたが、安全で快適な場所にて、睡眠と読書の時間を確保出来ました。

その後各路線が運転開始になった状況から暫し時間を置き、有楽町線で帰宅しました。結局、半蔵門駅に5時過ぎに入り、自宅には22時半に到着しましたので、延べ5時間半の時間がかかりました。

時同じくして、永田町で別れた部下は、代々木上原の通路に座り、同じく22時半に自宅に帰り着いたと翌日聞きました。

震災の時もそうでしたが、むやみに自宅へ帰ろうとせず、先手を打って宿泊先を確保するか、会社に泊ってしまう事が賢明ですね。

台風の進路予測を信じて、予定を全て中止する決断も必要ですね。

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