clapton
いつだったでしょうか、深夜にてニュースを見るつもりでNHKにチャンネルを合わせると、クラプトンの特集番組が流れていました。
クラプトンのインタビューが流れ、彼のこれまでの数奇な運命のダイジェストも紹介されていましたが、富と名声を得ても人生はそれだけでは幸せではない事を物語っていました。
それにしても、その中で演奏されていたチェンジザワールドに驚愕しました。
椅子に腰かけたまま、3名のトリオでギターを弾いてクラプトンが歌っているのですが、足と上半身で刻むリズムだけ。しかしその姿が猛烈な躍動感を持っており、派手なパフォーマンスなど無くとも、体から溢れるエネルギーが聴く者を圧倒する事を知りました。
そういう訳で、遅ればせながらアマゾンから届いたクラプトンのCDをひたすら通勤電車で聴いています。
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