MINI COUPE
モーターショーにて真っ先に訪れたのは言わずもがなのMINIブース。
遊び心満載のMINIブースは健在でした。こんなふざけたメーカー、他には有りません。これがオーナーの所有欲をくすぐるのです。車はステイタスでも実用性でもなく、”趣味”と”遊び”として捉えるMINIは実にブランディングが上手い。
初登場のMINI COUPE。実用性は有りませんが、心くすぐられるモデルの登場。カブリオレよりもお洒落に仕上がっています。
ありました。お目当てのハンプトン。実写を見るのは初めてでしたが、レザーシートの質感もインパネも魅力的。
400万...。とても400万に見えない所がまた良いのですが、しげしげと眺めるばかりでした。
今回、残念ながらボルボもハーレーダビッドソンの出展は有りませんでした。
見限られた日本市場を憂うばかりです。
« 東京モーターショー2011 | トップページ | 第一義 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント