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2012年2月29日 (水)

ライフネット生命

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今回、生命保険を見直してみました。

カンブリア宮殿にてライフネット生命の番組を見た事が契機となり、生保に関する書を2冊読み、保険を切り替えました。

携帯の料金体系と同様に複雑怪奇で分かりずらい生命保険の料金の仕組み。ついつい拒絶反応から希望条件を伝え、販売員のお勧め商品に加入していましたが、お勧めは販売員にとっては最も粗利率が高い商品。

単純に考えてみれば、積立型でも終身でも、総支払額と支給額を電卓で叩いてみれば単純に損得が分かります。この単純作業を行わなかった自分が悪いと後悔ばかり。

アクサ生命に6年ほど加入していましたが、改めて電卓を叩くとどう考えても収支はマイナス。よっぽど定期預金にしておいた方が得でした。

3年前に入院した際にも、いざ保険を申請したところ、適用除外の病気なので入院費用しか出ないとの回答。しかも高度医療の上限設定がありますから、そもそも任意保険を使用しなくても賄える。この入院でつくづく生命保険の無意味さが分かりました。

そこでライフネット生命にて必要な保障のみに限定して加入し直しました。

何と年30万支払っていた保険が同じ内容で、半分強に減額出来ました。

多大な支店運営費や膨大なセールスレディの人件費を払って余りある収支を保っている生保に対し、我々はどれだけ高額の保険料を支払っているのでしょう。

ライフネット生命お勧めです。

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