酷暑
お客様宅が原宿竹下通り沿いにお住まいなので、スーツを着た私は若者の流れを泳ぐようにして歩いて来ました。
お客様とのお話でも、「暑いという言葉しか有りませんね」が常套句となっています。
それにしてもこの暑さでも竹下通りに繰り出す若者を尊敬します。人が動くと言う事は経済活動にプラスに働きます。家に籠らずに外出したいものです。
続いて六本木に回りましたが、交差点で待っているだけで溶けそうですね。体感気温は40度以上でしょう。とにかく汗が止まりません。
場所柄、外国人が目につくので、彼らはこの暑さにも平気なのだろうかと顔を覗き込むと、流石に辛そうな表情がありました。
全身汗まみれになって自宅へ帰ると、毛皮をまとった愛犬は既に夏バテでダウンしていました。ただでさえ体温が高い訳ですから、この夏の暑さは人間以上に厳しい事でしょう。
まだ7月ですからね。先が思いやられます。
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