カブトムシのいる日常
私の住む東京都下K市に移り住んだ理由は、自然豊かな点です。新宿、渋谷、池袋までは1時間弱で出られますので、自身は大変便利だと考えています。
住宅を購入したのは30歳。当時は不勉強でしたので、教育施設や医療機関、市の将来的な発展性など考える能力を持ちませんでした。現在の私でしたらもっと別の地に購入しますが、今更悔やんだ所で仕方が無い。
しかしながら、結果オーライでプラスに考えると、人間らしいこの地を選んで良かったと思っています。都市部に通う通勤時間さえクリア出来れば毎日が軽井沢です。通勤時間も、読書と睡眠に充てていますから何らストレスにもなっていません。何ごとも考え方次第ですね。
さて、そんな疑似軽井沢ですが、夏になると蝉の大音響、夕暮れにはヒグラシの合唱に、夜はカブトムシが飛んできます。
先日は子供が帰宅途中にオスのカブトムシを拾って来ました。夕方道を歩いていたら頭の上から落ちてきたそうです。
私も負けじと、犬の散歩途中でオスを一匹、帰宅途中で仰向けになって起きられなくなった二匹のメスを拾って来ました。現在4匹が飼育ケースでうごめいています。今年は例年になくカブトムシが多い様な気がします。カブトムシの当たり年?でしょうか。
我が家のLDは雑木林に面しているので、夜間、窓ガラスに”ボン”と体当たりする音で、カナブン、カブトムシの判定が出来るまでになりました。毎年必ずカブトムシに遭遇しますが、これだけ飛び回っているのは稀ですね。
豊かな自然が残るK市。都会の生活に疲れたら是非移り住んでみて下さい。
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