DadaD Touch Touch Touch
パソコンを打ちながらネット経由でJ-Wabeを聴いていますが、浴室にもラジオを置いており、入浴中も必ずJ-Wabeを流しています。最近は子供達も入浴中にラジオを聴くようになったのは構わないのですが、FM-TOKYOやNACK5にチャンネルが替えられており、ダイヤルを戻す手間が生じています。
TVに変わりネットが普及し、ラジオの有用性が一段と希薄になったと感じていましたが、私はラジオの”意外性”が好きで、未だに通勤時間も含めラジオを聴いています。ただ広義にラジオといっても私の場合J-Wabe限定。
通勤時に聴くのも同チャンネルですが、交通情報や天気を含め、世相や旬なイベントなど、リアルな情報が手に入る貴重な情報源。
こちらはAMですが、311の震災の際にタクシーの車中で聴いた非常放送は一生忘れる事は無いでしょう。時代が違えば、玉音放送を覚えていらっしゃる方もまだまだ健在です。ラジオは永劫無くなる事はないでしょう。
さて私がラジオで楽しみにしている”意外性”の一つが音楽です。思わず”!”と聴き入り、曲の最後で紹介される曲名を、メモを持ちながら待つ事もしばしば。家内も車の移動中はFMを聴いており、エアチェックで仕入れた流行りの歌を良く知っています。
先日もハワイ旅行の情報収集をネットで行っていた際、流れてきた音楽に衝撃を受けON-AIRリストで調べた後、即刻アマゾンでCDを購入しました。翌日届きましたので、早速我家の旧型アンプとスピーカーで鳴らしてみましたが、久しぶりに鳥肌が立ちました。
曲を聴いて鳥肌が立つ感覚は、感動の一種だと思われますが、自身で抑制出来ない五感に喜びを覚えます。私が音楽を聴いて鳥肌が立ったのは、中学生で初めて購入したラジカセでYMOのライディーンを聴いた時と、STRAYCATSのランブリンブライトンを聴いた時の2回だけでしたが、このDadaDで3回目。さて何が私の琴線に触れたのでしょうか。
この曲を聴くと旅の風景が思い出される様に、封印してハワイに持参。ドライブ中やホテルの部屋で流し家族で聞きました。
このアルバムを聴くとすっかりハワイの風景が思い浮かぶ様になりました。
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