紅白歌合戦
何となく話題作りの為に、他チャンネルと交互に見てしまう紅白歌合戦。
今年も子供達が演歌になるとダウンタウンに変え、アイドルになると紅白に戻すという構図を繰り返していました。
私の唯一の関心事は、永ちゃんが自身の40周年記念で出演するという事のみ。終盤に登場すると思い、入浴を済ませて上がった所に「ありがとうございましたぁ!」という永ちゃんの一言が聞こえて来ました。
嫌な予感がしたので録画をセットしていたので、貴重な出演シーンは拝見する事が出来ました。正月を悔やんで迎える所であり、実に危ない所でした。
ビデオを見て興味深かったのは、司会の嵐にカメラが向けられた際に、一同実に退屈そうな顔をしていた事。興味が無ければ永ちゃんも演歌と同類項でしょうから、これは仕方が有りませんね。
私も数年前の紅白に永ちゃんが登場して一曲歌った際は、全く興味が無かったので、永ちゃんが紅白で歌う訳??とただ驚きの眼差しで見ていただけで、何を歌ったのかすら覚えていません。
会社の方が紅白歌合戦の観覧希望を毎年行っているらしいのですが、大変な倍率でこれまで当った事が無いそうです。地味なNHKホールも紅白ばかりはプラチナチケットになる様子。
永ちゃんが以前の紅白の出演にて、ホールの余りの狭さに驚いたとコメントしていましたが確かに手狭。武道館や日産スタジアムでコンサートを行っている永ちゃんにとっては、きっとマッチ箱の様な会場だと思われます。
反面、先日の武道館コンサートでは、永ちゃんの表情すら分からない距離感だったので、NHKホールの観客が実に羨ましく感じました。永ちゃんファンはきっと、私と同じ事を考えた事でしょう。
それにしても、しっかりマイクターンまでサービスしていたのに、観客の乗りは一定の手拍子のみで冷静そのもの。ファンサービスとは言え、相当にやりずらかったのではないでしょうか。永ちゃん2012年の総決算、お疲れ様でした。
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