ロードバイクで医者いらず
巷ではインフルエンザがネズミ算式に倍々で増えています。社内罹患者情報が先日もメールで配信され驚きました。
水曜日に6畳ほどの狭い会議室で3時間、役員も交えた6人が膝詰めで、来期について方針会議を行いました。その翌日、木曜日の夕方にその罹患者情報を見ると、何と隣に座っていた者がインフルエンザで倒れたとの事。
おいおい冗談でしょう?と笑うしか有りません。
しかも会議が有った水曜日は、家内がインフルエンザを発症し、医者に行ってA香港型のお墨付きをもらってきたばかりでした。
これはチェックメイトでしょう。
私は例の持病が有り、インフルエンザワクチンが打てません。その上、インフルエンザで発症する確度が高い難病なので、とにかく死の淵から蘇ってから、インフルエンザだけにはかかるまいとひたすら注意していました。
倒れたのが09年ですから、蘇ってから4年目になりますが、一度もインフルエンザや高熱で寝込んだ事が有りません。
ちょっと喉が痛いな、熱が有るかな?今度ばかりはやられたかも?と言う時は、とにかく早く帰ってロードバイクで1時間汗を流し、ゆっくりお風呂に入って、自然に目が冷めるまで眠ります。
するとすっかり治っているのです。一体これで何度風邪から逃れられたでしょうか。
私の持論では、ウィルスが体内に入ってきて発症するまでの潜伏期間は早い人で24時間。通常2日。遅い人で4日から5日と言います。つまり体調に異変を感じたら、ウィルスが増殖中と考え、体を高温に保ってウィルスを殺してしまうに限ります。
インフルエンザも風邪も、体の防衛本能にて体温を上げて、免疫力を高めてウィルスと闘う訳です。その時の体温は約38度から40度弱なので、ロードバイクで負荷を掛けて1時間も体温を上げた状態を保てば、ウィルスは死滅するのではないかと。
実際、私は4年間、風邪薬も医者にも行かずに、風邪もインフルエンザも予防出来ています。まさしく”ロードバイク”が薬の役目をしている状態です。
果たして今回のチェックメイト状態において、ロードバイクの効能は勝てるのでしょうか?
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