再稼働計画 vol.1
仕事が忙しくなってしまうと、ついついインプットが疎かになります。こんな時こそ新たな情報を入れるために、昨日TUTAYA書店にて建築雑誌を3冊購入。
ジャンルを問わずパラパラ未知の雑誌も閲覧するのですが、ついついMINIとハーレーの雑誌にも手が伸びる。
必然我が愛馬は悲しいという構図に至る訳で、本日初めの一歩としてマフラーをノーマルに交換しました。虫と一緒で気候が良くなってくると、私の脳に住む虫も活動を始める様です。
MINIに母屋を取られ、玄関先にカバーを掛けて停めている状況ですが、やはり錆が随所に出始めていました。まずはバンスのマフラー撤去から作業開始。
バンドはラチェットで簡単に外せますが、エキパイとマフラーを外すのに相当の力とコツを要します。確かこれで3回目の脱着なのでCRCを吹いて5分放置。左右にマフラーを回転させながら取り外し。
このエキパイ周りの煤汚れを除去しておくと脱着はスムース。メッキ磨きでコツコツ除去しておきましたので、次回の脱着は相当楽になると思います。
ノーマルの極太マフラー。しかしサウンドは極細で殆どエキゾーストは感じられず、エンジンのカムの音ばかりが耳につきます。
交換自体は慣れた作業なので1時間ほどで完了しましたが、外したついでにホイールや錆が出た箇所の磨きを行っていたら、あっという間に夕刻に。
車検期間が3年であれば、車はもっと乗りやすくユーザーの負担も減りますが、利権が巧妙に絡んだ車検制度は外圧でもなければ容易く変わらないでしょう。
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