熱涙下る技術 【SONY WALKMAN NW-A846】
毎日欠かさず使用している電化製品と言えば。私の場合、iphoneとホームベーカリー、そして通勤時に必ず利用しているこのWalkmanでしょうか。
2時間毎日使用していますが、早朝はFMラジオ、車内ではノイズキャンセラーによる音楽で実に重宝しています。
しかしながら、SONYの得意分野であるスタミナバッテリーの持ちが最近めっきり悪くなってきました。フル充電しても2時間程の使用でほぼ空になります。確か30時間ほど持つ筈だったのですが、メーカーHPで調べると充電500回で交換時期と判明。
いつ購入したか覚えていませんが、既に1年は経過している筈なので、買い替え若しくはバッテリー交換時期。HP上では交換費用は4000円~15,000円と情報が錯綜しているので、家電量販店に持参する方が手っ取り早い。
さて、ではどんなバッテリーが内蔵されているのか、試しに開けてみました。すると基盤の一部の様に寸分の狂いなくリチウムイオン電池が格納。ハンダ付けされており、素人はとても交換出来る代物ではありませんでした。やはり日本のテクノロジーの推移には目を見張るものが有ります。
DIYでの交換は諦めましたので、保証書を探したところ、新宿のヨドバシカメラで2010.4.10に購入した事が判明。という事は既に3年近く使用している訳であり、バッテリーが今まで持って事を不思議に思わなくてはならない訳です。
しかも32GBもある大容量であり、現在販売されているモデルと機能は何ら変わりなし。万策尽きたiponeと同じく、Walkmanも革新的な新技術が一切生まれていなと言う事でしょう。
買い替えずに電池交換という選択を考えてみます。
« 自粛 | トップページ | MINI Ray(レイ)パッケージ »
「Electric appliances」カテゴリの記事
- 転ばぬ先の杖(2019.01.27)
- アップルウォッチ 1ヶ月(2019.01.10)
- アップルウォッチ vs POLAR(2018.12.18)
- アップルウォッチ プロテクター(2018.12.19)
- Apple Watch SERIES4 Nike+(2018.12.16)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント