杞憂
北朝鮮の動きがこれまでと異なるので、新聞、雑誌、TV報道やWEBなど得られるだけの情報を頭に入れて考えてみると、杞憂に過ぎなくとも備えはしておこうという事に行きつきました。
平和ボケした日本人はまさか自国に核弾頭が飛んでくるなど、微塵にも考えないでしょう。震災で学んだように、想定外は常に起こると言う事。
市ヶ谷に配置されたPAC3は全く役に立たないと思われますが、国民にそこに迫った危機を知らしめる僅かな役割は担うのでしょう。
震災から2年が経過し、非常時の水や食料、家族との連絡等、これを機に見直してみてはいかがでしょうか。幸いにして日本に直接弾頭が飛んでこなくても、米韓が北朝鮮と開戦すれば対岸の火事では済みません。
私は昨日の休日を利用して、不足していた備蓄用の食料や生活用品を3万円、車のトランク一杯購入して来ました。有事の際には最低1ヶ月、生活出来る食料や水が必要です。
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