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2013年6月 5日 (水)

ころぼっくる ひゅって

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ビーナスライン続編 その3。

ガイドブックで見た喫茶店に立ち寄る為、ナビに打込みますが妙な道を指し示し、同じ道を行ったり来たり。諦めて通常のビーナスラインを走り、それらしき駐車場に到着。

ここは見覚えのある駐車場..。

数年前にハーレー集団に便乗し、訪れた休憩先でした。
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正しくこの場所。”ころぼっくる ひゅって”

前回は考えも無しにただついて来た場所なので、風情も何も感じませんでしたが、こうやって拝見すると歴史を感じさせる佇まいです。
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石碑に刻まれた年号は1956年、標高1820m。半世紀以上前からこの地に存在している訳です。当時はビーナスラインも整備されず、ただ山奥に位置する山小屋だった事でしょう。
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実に歴史を感じさせる店内。山小屋を感じさせてくれます。

訪問客は我々のみ。暫くして山登りと思しき3人組が来店しましたが、単なるドライブ客である我々より、彼らの装備の方がこの小屋にはマッチしていました。
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このテーブルは本物の馬車の車輪を加工している物。鉄輪の乗り心地は、ジリットのショベル以上でしょう。ゴムタイヤの登場は革新的な発明だった訳です。
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お茶で立ち寄りましたが、お腹が空いたのでボルシチを注文。厨房を備えた小屋ではありませんから、当然作り置き料理ですが、大変美味しくいただきました。
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大食いの夫婦はしっかりケーキも注文。風が吹き荒れ、揺れる木々を眺めながら、のんびりとひと時を過ごしました。

私が前回訪れた際には、初老のオーナーと思しき方が接客されていましたが、この日は若い店員さん一人のみ。聞けば本来のオーナーである”お父さん”は、数年前に残念ながら亡くなられたそうです。

そして建物は、一度伊勢湾台風で吹き飛んでしまったそうですが、その後再建され現在に至るとの事。オーナーが愛したこの山小屋は今後も人々に愛され、更に歴史は続いて行くのですね。

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