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2013年12月27日 (金)

S&S フィルター交換

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フィルター交換が明らかなので、フィルター交換またはエアクリーナー自体の交換を検討してみましたが魅力的な商品が存在せず。

最近の流行りはクリアキンの様な、近代的な棘の有るデザインばかりで好感が持てず。やはりハーレーの純正がS&Sと誤解されているほど、ティアドロップはVツインにしっくりくる造形美を持っているのでフィルター交換に決定。

しかし現在、S&Sエアクリーナーには湿式と乾式の2通りが存在しており、迷った挙句2つをガッツクロームさんへ依頼。2つ購入しても\4,000しません。

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こちらが乾式。内側からブローを吹き付ければ再利用可能。

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こちらは現状同様の湿式で最初からオイルが含まれています。

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ビスを3本外すだけでフィルターは簡単に取り除ける簡単構造。車両整備にて開けていないことは明らかでしょう。

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内部のオイルや汚れをクリーナーで除去。ブローバイのオイルと外気で相応の汚れが有りましたが、簡単に綺麗になりました。

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こちらが新しいフィルターですが、旧来同様の湿式を採用しました。新しいフィルターのスポンジは弾力が有り一回り大きく、カバーを押しながらでなければ装着出来ない状況。

これが正常なのであり風化寸前のフィルターは収縮して隙間が生じ、そもそもフィルター機能を果たしていませんでした。

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お役御免となったフィルター。走行距離にもよりますが、車検ごとの交換が必要なのかもしれません。

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