THE ROLLING STONES 14 ON FIRE TOUR 2/26 東京ドーム
チケット獲得から、あっという間に2月26日が訪れました。
8年ぶりの日本公演「14 ON FIRE JAPAN TOUR」でしたが、今でも耳鳴りと興奮が冷めやらぬ状況です。ロン・ウッド、ミック・ジャガー、チャーリー・ワッツ、キース・リチャーズ、顔の皺こそ年齢を物語りますが、演出もサウンドも最高でした。
スッキプしながらステージを走り回るミック・ジャガーは、とても70歳には見えません。あの声量は70歳ではありません。あのスタミナで70歳とは何かの間違いです。
さて今回、ぴあの先行予約で申込んだ甲斐が有り、アリーナのDブロック。座席は花道の正面であり、ミックジャガーを15mほどの距離で見ることが出来ました。神様有難う。
最高のサウンドに終始体はリズムを刻み、手が痛くなるまで拍手の連続にて瞬く間に2時間経過。ラストのサティスファクションは正しく最高潮であり、会場が一体となった感が有りました。
宴が終わり興奮冷めやらぬ会場。最高のステージを忘れないために、1枚だけ撮影させていただきました。
それにしても、今回の様な素晴らしいライブを観てしまうと自身の価値観が変わってしまい、今後どの様なライブを観ても満足しなくなってしまう事が気がかりです。
そしてもう一つ予期せぬ特典が有りました。世界のビックアーティストのライブだけあって、多くの芸能人も訪れており、間近でお目にかかる事も出来ました。やはり見られる職業の方々は佇まいも容姿も一味違いますね。
帰路はタヌキ号でSTONESを流しながら、気分良く我が家までの道のりを楽しみました。THE ROLLING STONESは未来永劫、伝説のロックバンドであり続けることでしょう。