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2014年4月27日 (日)

携帯会社のあくどい商法

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我家の2台の携帯電話をMVNOへ移行し、全く問題無く利用できる事が判明したので、早速ソフトバンクに出向いて解約を申し入れました。

これまでソフトバンクの窓口対応がいずれも悪く、最寄り駅、H駅、S駅、M駅と4店全てで不快な思いをして二度と行かないと決めています。

この4店以外として、仕事先の最寄り駅で見つけたショップに入り、解約を申し入れると違約金が発生すると言われました。

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話を聞くと、年間割引が自動更新されているので該当機種2台とも¥10,800相当の費用を支払う事となり、合計¥22,000ほどの費用が必要であると。

ではどのタイミングで解約すればこの料金がかからないのかと問い詰めると、こちらの1台がいつ、こちらの1台がいつ、しかしこちらは2年割で、こちらは...と全く妙な仕組みで縛りを設けており、結局理不尽な解約料を支払わなければ解約させませんという構造。

契約の際には何割がお得だ、本体価格が分割でこちらの割引きで相殺できるなどと、長ったらしいうまい話ばかりを羅列して、解約金に関しては2年間は解約すると違約金が発生しますからと言っただけ。自動更新など聞いておりません。

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私以外にも頭に来た人が膨大にいらっしゃる様で、携帯電話 解約金と打込むと実に膨大な情報が出てきました。

携帯会社はあれだけ派手な宣伝広告を打っても儲かるのは、この様な絶対に儲かる仕組みを巧妙に構築しているからであり、大変賢い企業なのです。

ユーザーはもっと勉強して騙されない知恵を持たなければなりません。

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