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2014年4月 2日 (水)

国産家電の退化

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我が家のブルーレイディスクプレーヤーも既に購入から5年ほど経過している様で、見ていない番組や消せない番組が蓄積し、500MBの容量は常に満杯。

時折一斉に消すのですが、再び貯まっては容量不足で肝心の番組が録画されていない事が続き、漸く2TBの製品に買い換えました。使い慣れたSONYの後継機種にしましたが、容量は4倍、3チューナーに増強されているにも関わらず、本体価格は下がり、本体の大きさも一回り小さくなっていました。

そして無用に大きかったリモコンは4分の3ほどの大きさに縮小。

しかしボタンが密接しており非常に使い辛い。そしてこの品の無いデザイン。

先日、バング&オフルセンのTVリモコンを触る機会が有りましたが、小振りでありながらセンス良くしかも使い易い。

嘗て国産家電は絶対に買わないと言うお客様がおりましたが、今現在も尚、国産家電は進化しておらず、むしろ退化しているのかもしれません。

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