川越 vol.2 菓子屋横丁
何なんだろう。川越は想像以上に不思議な町です。
子供は興味が無かったのですが、私が訪れたく駄菓子屋横丁なる通りを目指しました。
今でも当時と商品構成は変わっていません。パッケージもほぼそのまま。40年近く同じ駄菓子が流通している事に驚きを隠せません。
しかし当時10円で店主のジジババから買った駄菓子が、3倍の値段で販売されています。少々ぼったくり感が有りますが、大人は目を瞑って買ってしまう訳です。
懐かしい。指につけて指を離すと煙の様な怪しい繊維が飛ぶ、無意味な玩具。まだ売っているのですね。
妙な動物の造形が置いてあったりと、何だか統一感が無いものの賑やかな通りです。
ぎんなん?らしいです。
平日ですが春休みだったからか活況でした。せんべいやらたい焼きやら、思わず買ってしまう露店も有り、買い食いが続く通りです。
昔はこんな路地裏が良くありましたよね。
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