フレアーヘルメット新調
10年近く愛用していた青色フレアー柄のヘルメットが、経年劣化でいよいよパットが損傷したため、急遽新しいヘルメットを買い求めました。
譲れないフレアー柄を中心に探していたところ、イメージに近い物が漸く見つかりました。長く愛用する物ですから妥協は禁物。
怪しく赤く輝くフレアが素晴らしい。
FLHXではオープンジェットにサングラスで通していましたが、こちらのヘルメットはバブルシールドが標準装備だったため、このまま試乗してみました。
久し振りのシールドですが直接風が顔に当たらなく冬は快適ですが、ただ厳寒期には呼気で曇る。しかし利便性等を考慮すればシールド有りに軍配が上がります。
しかし欠点を改めて認識。
シールドを閉じると音楽が聞こえない。音量を上げても高音が遮られ、音楽が雑音に変化してしまい不快。シールドを半分上げれば多少改善されますが、これではシールドの体を成さない。
もう一つ思い出したのはFLHXの場合、高速走行では下方からの上昇気流が起き、シールドが自動的に開いてしまう。
これには色々試みましたが、改善されないので私はシールドを撤廃したのでした。
ただ、同様の事象は起こっているらしく、このシールドにはタイラップが付いており、シールドを閉鎖状態で固定出来る様になっています。
音楽をとるか利便性を取るか悩みますが、折角ですから暫くシールド付きで使用してみたいと思います。
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