サーキットの狼ミュージアム vol.2
展示車のラインナップは事前に調べていましたが、往年のスーパーカーがこれだけ並んでいると壮観であり、大人でも興奮しますね。
思わず「うぉー」という言葉が口をついて出でしまいましたが、来場者の方々も異口同音に発していらっしゃいました。
正しく私はスーパーカー世代のど真ん中であり、往年のスーパーカーの名前は今でも記憶しているものですね。
天邪鬼な性格故、カウンタックよりもデトマソパンテーラが好きな妙な子供でありました。
こちらのミュージアムの特筆すべき点はテープ規制を行っていない所。
どこの博物館も車の前に近寄るなとばかりに、赤や青のテープが張られ、車に近づく事が出来ませんが、こちらのミュージアムは車を四方から至近距離で観察する事が可能。
憧れのスーパーカーを舐める様に観察出来るのです。これには感動しました。
いずれも車もため息が出る様な芸術品です。
ベルリネッタボクサーという妙なカタカナを鮮明に記憶しています。
少年ジャンプを買えない少年時代、サーキットの狼は読んだことが有りませんでしたが、登場するスーパーカーは何となく知っている。
恐らくジャンプや単行本の表紙などで見た程度の記憶なのでしょう。
ガレージには脈略の無い新旧の高級車が。こちらは漫画とは関係ない単なるコレクションなのかと。
単行本も随分出ていたのですね。当時数百円の小遣いでやりくりしていた身分において、単行本など高嶺の花。
スーパーカーに関するミニカーや消しゴムなども陳列されています。
スーパーカー消しゴムは何故かバケツ一杯持っていたのですが、捨てずに持っていたらお宝でしたね。
« サーキットの狼ミュージアム vol.1 | トップページ | サーキットの狼ミュージアム vol.3 »
「Trip・Touring」カテゴリの記事
- 星の王子さま 関越寄居SA(2018.12.25)
- 焼きカレー Asima(2018.11.19)
- 2018年 昇仙峡(2018.11.13)
- 2018年 奥多摩紅葉(2018.11.09)
- スリーシスターズ vol.2(2018.10.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント