サーキットの狼ミュージアム vol.3
モーターショー等と異なり、ミュージアムはじっくり撮影が出来るので、構図の勉強も兼ねて一心不乱に撮影させていただきました。
車を眺めるよりも撮影しているその姿は実に奇異に映っていた事でしょう。
色、形、各車両の個性をいかに撮影すればデザインを生かせるか、頭を悩ましながらの撮影は実に楽しい時間でした。
当時はベーンベーと呼ばれ、これはスーパーカーではないと子供心に否定していましたが、こうしてみると実に魅力溢れる車であり、痺れますね。
当時魅かれていたデトマソパンテーラ。始めて実車を見ましたが、このボンネットの造形や色遣いなど最高。デロデロと良い音がするんでしょうね。
トヨタ2000GTとの対面もこれが初めてかもしれません。
ライトの下に黒いラインがあるモデルの方が好みです。
ディーノは独特の優雅な曲線美が美しい。
ハコスカの直線的なラインが新鮮に映ります。日産さん、トヨタのランクル張りに復刻しませんか。
確かウルトラマンシリーズで化学特捜隊が乗っていた様な。
現代においても宇宙船に見えるその車名は、そのままコスモスポーツですから。
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