モーターサイクルショー2015 vol.3
被写体になるオートバイを求めて場内を巡っただけなので、スペック等は一切確認せずに帰ってきましたが、興味深かった物を幾つかご紹介。
ビモータは健在でした。並べられた3台のオートバイは何れも500万超過の超高級マシン。
Vツインをリジットカスタムして販売する異彩メーカーですが、このカスタムは実にセンス良く興味を抱きます。ハーレー以上に高価なのでしょう。
先日webで見て興味を持ったカナダのオートバイでしたが、実車を見ると軽自動車程の大きさがあり価格も軽自動車以上。私ならS660を購入します。
インディアン版のツーリングモデル。個人的に駄目です、この鋭角デザイン。
インディアンモーターサイルクルのロゴはシンプルで好感が持てます。
艶消しが普及してきましたが、詳しい友人に聞いたところ手入れが大変であり私には不向きでした。
バンク撮影をどうぞと案内に沿って並びながらの撮影でしたが、背景が小さいうえに余計な扉や表示が有り、どうにか画角を狭めてもこの程度。
ジムニーのマフラーを購入してから親近感を持つようになったヨシムラ。立派なブースが設けられていました。
いずれのオートバイも普通自動車以上の極太タイヤが履かされ迫力満点。しかしながら、タイヤ交換費用は果たして幾らになるのでしょうか。
ブリジストンのバトラックスブランドが存続している事に驚きました。
レーサーレプリカは嫌いなのですが、このホンダのバイクの目付きに惹かれました。