ATLAS MCN46si
FLHXのナビは迷わんを使用し続けていましたが、流石に9年が経過しているので現行のバイクナビに代替え購入を検討することにしました。
しかしながら、バイクナビは市場が小さいのか迷わんの後継機種は存在せず、参入企業も僅かであり選択肢は限定されます。
高額でしたが最も使えそうなATLAS社製のMCN46siをネット購入。
ブラケットはオプション設定が無く他社製を流用。付属配線は不要なソケットだらけでしたので、不要配線をニッパで潔く切断し電源をシガーソケットを流用してハンダ付け。
結構面倒な作業でした。
神流川ツーリングの試験使用にていきなり洗礼を受けました。
ブラケット金具の六角ボルトが振動で緩み危うくナビ本体が落ちる所でした。ハーレーの振動対策としてロックタイトを塗布する事をすっかり忘れていました。
持参していた工具を駆使して応急処置。まだ仮固定のため配線類はインシュロックでハンドルバーに括り付けたままなので、こちらも何とかしなければなりません。
自宅に戻ってから再び全てを分解しロックタイトを塗布して組み直し、配線類もフロントフォークの中へ落とし込んですっきりさせました。
肝心なATLAS MCN46siの使用感はまた後ほど。
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