碓氷峠 鉄道文化村 vol.2
もともとこの場所はJRの車両基地だったのでしょうか。使用されていたと思われるレールが残されています。
この整備場も余りにリアルなので当時そのまま活用されいた物の様です。
汽車會社という名称が実に目新しい。昭和44年ですから自身の年齢と照らしてごく最近の様に感じてしまいますが、もう半世紀ほど前になるのですね。
貨物を引く車両は正しくバッテリーの塊であり、車内にびっしりと配置された変圧器などの機器量に驚きました。
何万トンも有る貨物を引く車両は果たしてどれだけの馬力が求められるのか、莫大な電力量は果たしてW数で換算できるのか興味が湧くばかりです。
整備場の中も係の方は一人もおらず、気が済むまでじっくりと車両や整備場の空気を堪能できます。
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