社畜
会社から生活の糧をいただいている訳であり、会社の為に一生懸命働く事は当然だと思います。仕事を遂行するためには家庭もプライベートも、ある程度は犠牲にしなければなりません。
それは本人の能力、要領の良さであり何とでもなります。私も典型的な仕事人間であり、正しく社畜なのかもしれませんが、家庭もプライベートも問題無く大切に出来ています。
昨今、お門違いな自己権利ばかりを主張し、家庭、プライベートに重きを置いて会社を軽視する妙な考えが蔓延ってきている様に感じますが、家庭もプライベートも収入が有ってからこそ。会社に感謝すべきでしょう。
一生懸命仕事をしていれば必ずその努力は報われ、本人が望まなくても出世して給与も上がって行きます。ポストが減った為に、40代、50代になっても課長にすらなれないと、これまた妙な記事を読みましたが、これも努力が足りないからではないでしょうか。
第一線でバリバリ働いている人は社畜などという言葉はそもそも引用しないでしょう。
しかしながら大本営と同じく、マスコミによる洗脳は今でも非常に怖いと感じます。国民のベクトルを何処に向かわせるのかを操作する多大な力を未だにマスコミは持っています。
是非その力を良い方向へ活用していただきたいと切に願います。
さて社畜の続きですが、まずは文句を言う前に給与に見合った仕事を致しましょう。
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