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2016年3月 7日 (月)

材検

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最近覚えた材検という言葉。材料検収という意味合いの様で、採用する材料を実際に現地に足を運び検収するというもの。

今回初めて、樹木に関する材検に同行させていただきました。

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幸い天候にも恵まれ温かな日和のもと郊外の緑の中を巡る材検は、遠足かピクニックと言った感覚でした。

個人的にはガーデニングにどっぷり嵌った3年の経験から樹木には元々興味があり、この度の材検にも自ら進んで参加しましたが、何事にも興味を持って貪欲に吸収する姿勢を忘れてはいけませんね。

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まずは革靴から長靴に履き替える事から始まります。

皆、スーツ姿に長靴という出で立ちが非常に滑稽で笑えました。

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樹木はそれぞれの場所に点在して植えられており、植木屋さんに案内されながら、樹種毎に徒歩や車で移動して一本一本確認して行きます。

樹木も農作物と同様に立派な売り物であり、”畑”と呼ばれる場所に樹種で1グループにして綺麗に並べられていたり、単体で大きな株が聳えていたりと実に面白い。

10人近い人々が長靴でふかふかの土壌の上を歩くので、すっかり土が踏み固められてしまいました。申し訳ありません。

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車で度々移動し、この木は株立ちで高さ何m、幅何mと説明を受け、幹の太さや樹形、枝ぶりを確認、植木屋さんによる樹木の性質や花の咲き方等の説明を受け、参加者の合意をもとに決定。

決定した樹木は札を付け、持参した黒板に日付や樹木名を記載し撮影。これで目出度く、この樹木は新天地へ旅立っていく訳です。

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"畑"の風景。

植木屋さんにお話しを伺ったところ、この様な畑を1万5千坪ほど所有されており、何処の場所にどの様な樹木が植えてあるかすべて把握されているそうです。

よく並木等に使われる樹木は基本的に挿し木や接ぎ木で植付けし、1m程の高さのものが6年~8年程で6m前後まで急成長。

そんなに早く成長するのですか?と尋ねると、1本の樹木に年間で鶏糞等の肥料を30袋も与えるとの事。家畜と同様に肥料を与え続け、一気に大きくしていく訳ですね。

その他、剪定や消毒も欠かせずなかなか大変なお仕事です。植えておけば勝手に成長するので、植木販売は楽な仕事かと考えていた事を反省するばかりでした。

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