ロレックス コンビは下品?
年末から正月にかけて読んだ数冊の本で円暴落を危惧し、定期預金など僅かな資金を全てドルに換金したのは、東日本大震災が起こる2ヶ月前。
その後も破たんしていない日本経済ですが、当時は85円でドルを購入していたので僅かながら利益が出ているはずですが、FXで失敗していますから未だにマイナスです。
ドル購入とともに金も購入を検討しましたが、消費税や手数料を考えると金利もつかず資産としては不向きと判断し、どうせ金を買うなら高級時計だとサブマリーナのコンビを購入していました。当然中古です。
まあ、正直に申し上げると単に持ってみたかっただけなのですが。
現金代わりに購入したものの、やはり金の時計を使用することは躊躇われ、購入したまま納戸に封印。
すっかり忘れていて年末の大掃除をしていたら偶然発掘しました。
空き箱だとばかり思っていたら中身が入っていたという状況であり、何だか得した気分だったので、購入して初めて新春の横浜を歩いてみました。
金は下品というイメージだったのですが、実際付けてみると金無垢の時計と異なり、金色の部位が実際は小さく、ダイバーズウォッチ型のサブマリーナであれば、それほど下品に見えないのかと勝手に思いました。
ただ、袖口から金が覗くとやはり目に付くので、これを選ぶ機会は限られそうです。
参考までに現在の市場価値と比較してみると、一斉値上げに踏み切った影響で中古価格も上がっている模様。
ただ、これを幾らで買ったか全く記憶に無く、儲かったの儲かっていないのか正確な判断がつきません。恐らくは消費税や手数料を考えれば、これもまたトントンという所でしょう。
折角発掘したのだから暫く使ってみようかと思いますが、今後も数回しか登場しない気もします。
« 脂肪の必要性 | トップページ | そうだったのか 原油価格下落 »
「Tweets」カテゴリの記事
- LOST STARS(2019.03.04)
- MAROON5 RED PILL BLUES TOUR(2019.02.26)
- 自動ブレーキ搭載義務化(2019.02.22)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント