運動と病気の相関関係
運動と病気の相関関係である事は明らか。適度な運動を行っていれば必然的に病気になるリスクも軽減できます。
そうはいってもなかなか運動出来ないのが現代社会。
新聞記事によると、1日4000歩でこの内の中強度(何とか会話が出来る程度の運動)を5分以上行っていれば、それより少ないグループより、うつ病の発生率は10分の1以下との事。
これ位なら日常生活でも、通勤で歩く速さを上げたり、エレベーターを止めて階段を利用するなど数値に近づける事は可能。
ただ、運動のし過ぎは疲労が溜まったり、足腰への負担が大きくなるので頑張り過ぎない注意が必要とのこと。
適度な運動量で、うつ病、がん、骨粗鬆症、脳卒中、認知症、心疾患、糖尿病も予防出来るそうです。高齢者に限らず我々も”運動”を常に忘れない習慣を持たなければなりませんね。
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