掘り出し物のゼロハリ
現在ポリカーボネイトの小型ゼロハリを日常的に使用していますが、ハンドルがメッキなのでクリアハンドルが中古で無い物か探していた所、破格で出ていたゼロハリを偶然購入出来ました。
薄いブルー地でクリアハンドルの同型ゼロハリを一つ持っているのですが、送料込みで¥18,000強と破格で購入出来ました。
通常クリアハンドルのモデルは標準型より高いのですが、たまたま入札希望者が少なかったのかもしれません。
安いだけあって傷は相応に有り。大きなエクボは無いものの各所に引っ掻いた傷が無数に存在。
ラッチも全くメンテナンスを行っておらずメッキに点状の錆が出始めています。
足の部品を見るとオーナーの扱いが良く分かりますが、この部品の傷や摩耗が多いと粗暴な性格の持ち主。
手荒く鞄を置いたり、引きずる様に持ち上げるので当然この部位が傷みます。
私のゼロハリの扱いは網棚に乗せたり、人混みの中でぶつかるなど普通使いなので使用に伴い傷は刻まれて行きますが、置く際には配慮しているので足の部品だけは綺麗です。
ゼロハリは使用頻度と共に歴史が刻まれ、手放せない存在となりますが半年に一度程度、酷い雨に当たった際などに思い出したようにワックス掛けを行っています。
今回偶然にも新しい相棒となったゼロハリが少々可愛そうな状況だったので、挨拶代わりに磨いてあげました。
ただ、ポリカに比べてアルミは500g程重量が重いので、夏場の使用はしないようにしています。重い鞄を持っているだけで汗をかきますから。
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