復刻版 ファミリーコンピューター
新聞で任天堂ファミリーコンピューターの復刻版が登場すると知って、直ぐに予約しましたが、既にプレミアがついた価格になっており8000円。
確か定価は6800円なので、発売前から1200円も価格が上昇していた訳ですが、未公開株みたいですね。
11月8日に届きましたが箱も本体も小さく、本体には電源もなく驚くことばかり。
何よりファミリーコンピューターという名称が今考えると凄いネーミングだと笑えます。
懐かしいこの形、ROMにデータが書き込まれておりカートリッジは無いので、カートリッジの差込口と取り外しのスライドレバーはダミー。
本体も小さければリモコンもコンパクト。小さなレバーとボタンで操作し辛いものの何とか操作可能。
様々なソフトがインストール済み。
私はただドンキーコングの画面を数十年振りに見たかっただけなのですが、久し振りにTVゲームに興じると視力が着いていかないのか、凝視するからなのか船酔い状態になり1時間も遊べませんでした。
子供たちも同様に何だか気分が悪いと1時間で終了。
結局届いたその日に1時間遊んだだけでお蔵入りとなってしまいました。お正月に家族で再びチャレンジしてみようかと思っていますが、昔は何故あれだけTVゲームに没頭できたのか不思議でなりません。
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