年賀状やめました
毎年減らしていますが、既に昨年何人かには年賀状は今回限りにしますと書いて出しました。その何人かは年賀状だけで繋がっている人でしたが、お決まりの定型文と挿絵のみで一言もコメントを書いていない方々。
ご家族の写真だったり近況を書いているならまだしも、お仕着せの印刷だけなら貰わない方が良い訳です。
そして今回、友人を無くしてしまいますがいよいよ書かない事にしました。ただ、頂いた物に対してはお返しする必用が有るので念の為100枚購入。
家族に尋ねても子供達は5枚程度で要らないと言います。若い人々は年賀状を書く習慣がそもそも無く、LINEやメールで済ませてしまいますからね。
目黒駅の改札前に設けられた特設販売所で購入しましたが、私の後ろに並ばれた親子連れの言葉が印象的でした。
「うわー、今年も憂鬱な季節になったなぁ」と30代過ぎの女性が、年賀状に対する正直な感想を述べていました。
確かに私も年賀状は憂鬱。
貴重な正月休みが年賀状を出すための住所リストの見直し、絵柄の選択、印刷、コメントの記入で丸2日は消費してしまいますから。
消費する時間、葉書やインクジェットのコストが個人の負担となり、郵便局側では集荷、配達にかかる人件費やガソリン、電気のエネルギー損失は莫大。
仕事もプライベートもメールに順次切り替えて行くつもりです。
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