4DX
週末休みで家に居ると嫌がられるのですが、何故かこの週末は予定が有るのか?自宅に居るのかとやたらと尋ねられました。
自宅にいる旨を伝えると勝手に映画に行く予定を組まれていました。当然スポンサーとして。
不本意ですが、折角の機会なので噂に聞いていた4DXを初めて体験してきました。
3Dメガネ代も含んで大人が3200円、子供たちは学生割引が少々ありましたが、4人で1万円強と休日のレジャーにしてはそこそこのお値段。
今回鑑賞したのは4DXには打ってつけと思われる、パイレーツオブカリビアン 最後の海賊。
映画の特性上、非常に多くの水がかかりますと係員に事前通告された通り、かなり頻繁に浴びる事となりました。
2時間半ほどの長い上映時間でしたが、3Dも音響も素晴らしく、座席が振動したり上下したりと寝ている暇無し。
格闘シーンでシートが揺れるのは少々余計だと感じましたが。
日曜日の朝一番の上映でしたが、事前に座席位置も指定できカード決済も簡単と、システムにおいても非常に満足のいくものでした。
気になったのは封切られたばかりのパイレーツオブカリビアンでしたが、シネコンの小さな部屋にも関わらず座席の8割ほどが空だったこと。
物よりもライブなど体験型イベントにお金を使う傾向にあると耳にしますが、映画においては果たして該当しないものなのか、それとも映画館で見るに値する映画自体が少ないからなのか。
私自身映画を見に行くのは年に1本有るか無いかという程度ですから、原因は後者かもしれません。
業界の皆さま、是非映画館で観たい!と思わせてくれるような新たな作品創出を期待しています。
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