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2017年7月 7日 (金)

素晴らしいロードスター RF vol.1

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今回もS660と同様に試乗もせずに購入してしまいましたが、想像以上の出来に、ただただ感心しながら名古屋から400kmを走って帰ってきました。

グレードはSながら車体の剛性は十分であり、ハンドルも重く安定しています。S660の様な鋭いクイックな操作感は有りませんが満足のいくレベル。

欲を言えばハンドルはもう少し太く、ハンドリングはもう少々スポーツ寄りにしてもらいたかったと感じますが、最悪ハンドル交換で対応で改善できるかもしれません。

室内は前後は4mを切る全長故、かなりタイトですが車幅は1.7mもあるので空間としては十分で、エコノミー症候群を地で行くS660とは雲泥の差であり、この余裕は大きい。

ポジションも良く考えられており、自然に着座するとハンドル、シフトレバー、ハンドブレーキ、ペダルに自然にアクセス出来ますが、左足下の出っ張りが気になります。

シフトは1速から2速間が若干引っかかりますが、手首の返しだけで軽く変速できる滑らかなシフトフィールは非常に気持ちが良い。

2LのNAはまだ上まで回していませんが、高回転型ではなくトルク重視のセッティングなので早め早めで上げていく感じですね。スポーツよりもラグジュアリー傾向が強いと感じます。

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タイヤは今時は標準となった205/45の17インチ。特段固いとは感じられず良くグリップしてくれます。

静粛性はスポーツカーのそれではなくハードトップ同等の静かさ。SはBOSEでも10スピーカーでもなく6スピーカーですが、ヘッドレストに内蔵されたスピーカーとのバランスも良く、私にとってはこれで十分。高音も低音もしっかり奏でてくれます。

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最も驚いたのはオープン時。

S660は高速のチケットが飛んでいくほど盛大に車内に乱気流が起こり、風切り音で何も聞こえないほどの我慢大会になりますが、ロードスターは屋根が開いているとは思えないほど風の巻き込みも抑えられ、オーディオも十分に聞けるほど静か。

2代目のロードスターに乗っていた時もオープンにしたまま高速道路を走った事が有りましたが、風の巻き込みと風切り音で同乗者と全く会話出来ない状況であったことを思い出しましたが、4代目は恐ろしく進化しているという事ですね。

高速の50kmほどをオープンにしたまま走行しましたが、120km巡行でもオープンとは思えないほど実に快適であり、夜空を感じながらクルージングできました。月が視界に写りながら聞くプリンスのロックは最高に心地良かったですね。

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マフラーは先端が非常に薄く作られており、この様な造りこみもなかなか上手いですね。

エキゾーストは更に厳しくなった騒音規制で実に大人しい音量ですが、開発陣が努力して演出している状況は理解できます。

あるサイトで知ったのですが、ドライバーに届いているエキゾースト音は、実はマフラーからではなく、”デフ”から発せられる音を代用しているのだとか。

これが事実であれば、マツダの開発陣は変態の領域まで達しているものと推測されますが、各所の拘りを見ると、強ちこの考えは間違いではないと思います。

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