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2017年7月13日 (木)

ロードスターRF カスタム【vol.3 シート交換】

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ロードスターRFでSはベーシックグレードであり、他に2つの上級グレードが有ります。VSはタン色のレザーでRSはレカロ。

同じロードスターでも幌車の場合では、グレードが上がるたびにシートの座面が構造上の問題なのか僅かながら上がるとの事で、敢えてSグレードのシートを選ぶ方も居る様子。

恐らくRFも同じ状況かと思われ、座面が上がるのは嫌であり、Sグレードの標準シートも決して悪くはないので問題なしと考えていましたが、唯一大きな問題としてはシートヒーターが無い点。

ジムニーのシートヒーターでその効能を知っており、S660で冬場に辛い思いをしたのでロードスターには是非とも欲しい装備。

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Sグレードのファブリックシートは座り心地も生地の質感も悪くありません。ただ、シートヒーターが無い事だけが悔やまれる訳です。

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シートの交換など自分で出来るのかと半信半疑で始めました。

原理原則としては単純には4本のボルトとシート下の配線カプラーを外すだけ。

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しかし固定ボルトは異形になっており手持ちのインチ工具でも駄目。アマゾンで特殊ソケットを1500円ほどで購入してこの日に備えました。

また、このボルトですが馬鹿みたいに大きなトルクで締め付けらており、これを緩めるだけで汗だく。

そして配線カプラーの外し方が分からず悩む事30分、格闘する事30分。マイナスドライバーを引っかけて何とか外しましたが、お決まりでカプラーの爪の一部が割れました。

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撤去完了。

シートは想像以上に重く、恐らく20kg近く有るのかと思いますが、更にシートレールが出っ張っており、何処かにぶつけて泣きを見る事が目に見えていたので、レールに軍手で養生を行うなど対策作業を講じるだけで非常に時間を要しました。

オープンカーだから良い物の、普通のクローズボディであれば絶対にやりませんね。

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装着完了。

何と兄弟車のスパイダー124のレザーシート。奇跡的に入手できた一品ですが、幸いにも新車外しの美品でした。

送料込みで8万円強だったのでレカロシートなどを購入するよりも俄然割安。しかもロードスター用なので形状もレールも全く同一で、ヘッドスピーカー、シートヒーター、サイドエアバックも標準装備で配線カプラーも全く同一。これ以上の選択肢は無いでしょう。

カラーに関して言えばソウルレッドのボディ色に対して強い赤はくどい気もしますが、個人的には派手好きなので問題ありません。

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Sのシートにもヘッドスピーカーは内蔵されていますが、レザーシートではパンチグ加工が施されています。

RFにABARTHの文字は妙ですが、これもご愛敬。

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作業時間3時間ほどでボディーや内装に傷や凹みを付けることなく、無事終了しましたが非常に体力を消耗しました。二度と自分でやりませんね。

早速走ってみましたが、着座位置は高くなっておらずノーマルシートと同等。

座り心地はこちらの方が革質の恩恵か固めでノーマル程沈まない気がします。何より乗り降りの際にファブリックと異なり革は滑りが良く気持ち良い。完全なるレザーシートは未経験ですが価格に見合うものは有りますね。

後はヒーター用のスイッチとケーブルをディーラーに依頼すれば使えるようになるでしょう。冬はまだ当分先ですが。

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