« 東京の虹 | トップページ | 2度目の洗車 »

2017年9月13日 (水)

Whelmの効能 4ヶ月経過

Dsc05174
夏に洗車をすると乾燥が早く、水道水のカルキ分が白く残ったり、太陽熱でウォータースポットが出来たりと良いことが無いので乗りっぱなしにしていました。

何より夏は汗だくになる上に蚊の襲撃にも遭うので更に好ましくない季節。夏は汚れた車体は見なかった事にするに限ります。

先日知ったのですが、ドイツでは路上で洗車をすることを法律で禁じているとの事。これも環境立国ドイツならではの理由かと思っていたら、やはり車から流れる油汚れや洗剤の有害物質が地下水や河川に流れ込むからなのだとか。

自宅でも駄目なのは水道水を無駄に使わせない等の理由によるものらしい。

洗車好き?の日本人には耐え難い法律かもしれません。

Dsc05119_2
さて、乗りっぱなしで度々雨にも打たれているロードスターですが、それほど気にならない汚れであり、まだ洗車など必要無いのではというレベル。

良く見ると前後タイヤから跳ねた泥汚れが僅かながらボディに付着していますが、whelmの撥水性能が利いているので付着も良く見なければ分からない程度。

Dsc05122
リアスカートは艶有り黒なので流石に泥跳ねが如実に分かります。という事はソウルレッドは汚れが見え辛い色という証になります。

Dsc05127
リアフェンダー後方は泥跳ね防止用のツバが付いていますが、これから更に巻き上げたしぶきが付着。

おそらくこのツバが無いと相当リア回りが汚れる事でしょう。

Dsc05115
ブレンボのキャリパーですが、最も汚れるフロントに格納されているので、出来るだけ一旦ホイールを外してコーティングを掛けたいところです。

Dsc05130
一通りボディ周りを点検していたらリアバンパーの左側が外れかかっていました。

ディーラーでバックモニターを取り付けた際に一旦外した物が、完全に噛み合っていなかったのでしょう。ディーラーに持ち込んで補正してもらおうかとおもいましたが、指で押したら何とか入りました。暫くこれで様子を見ることにします。

Dsc05131
この日の気温30度。風は微風で乾燥しているので多少は洗車日和。検討の結果、一通り洗うことにしました。

ざっとホースで水を掛けただけで水が躍る様に流れていきます。つくづくwheimの効果は素晴らしいと実感する瞬間。

Dsc05172
ボンネットも半導体洗浄の純粋の如く、コロコロと気持ちよく流れて行きます。

ジムニーもクロスオーバーも同じwhelmなのですが、こんなに弾かなかった気がします。ボディ形状の違いなのか、施工方法の違いなのか、はたまた気のせいなのか。

« 東京の虹 | トップページ | 2度目の洗車 »

Roadstar RF」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: Whelmの効能 4ヶ月経過:

« 東京の虹 | トップページ | 2度目の洗車 »

フォト
無料ブログはココログ