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2017年11月18日 (土)

ロードスターRF DAMDハンドル交換 vol.1

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随分前に依頼していたロードスターRF用のハンドルが届いていましたが、数ヶ月間開封せずに放置。

NDロードスターのノーマルハンドルは細い上に遊びが大きくスポーツカーらしくなかったので、新車購入から直ぐに発注した物の納期一ヶ月。

納品待ちの間にこちらを注文していたのですが、タワーバーを入れた途端遊びも少なくなり、操作感も重くなったので交換の必要無しとなり放置していたのでした。

未開封のまま売却してしまおうかと思いましたが、折角購入したのだからと取り付けに踏み切りました。

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開封するとハンドルは非常に厳重に梱包されています。ジムニーのハンドルはここまで厳重な梱包はされていなかったと記憶。

交換用ハンドルは幾つか見つかりましたが、品質的も間違いなさそうだったので検討の末購入。DAMD inc SS358-M ¥48,000

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しかし取説がモノクロであり図説や解説も簡略的で非常に分かり辛い。これだけ見て交換できる人は果たしてどれだけ実在するのでしょうか。

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一応付属の取説をベースに、先人の知恵を活用すべくタブレットで参考になりそうな物を見ながら作業開始。

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エアバックの暴発を防ぐためにまずはバッテリー端子を外しますが、ロードスターは電力が無いとトランクが開かないのでまずはこちらを開放。


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そしてレンチ類を準備。

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ロードスターはMINIと異なりバッテリーに非常にアクセスし易く、庶民の味方という感じですね。

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マイナス端子を外して軍手で包みひとまず終了。5分はこのまま放電させた方が良い様です。

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